ダンスアーカイヴ構想

ゲストブロガー  最終ログイン:2017-12-14

ダンスアーカイヴ構想

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  • 特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想は、大野一雄舞踏研究所を母体とし、そのアーカイヴ活動を引き継ぐ法人です。

    大野一雄舞踏研究所を創設した大野一雄(1906-2010)は、1930年代から日本モダンダンスの先駆者等に師事し、舞踊家として活動を始めました。1960年代に土方巽等と「舞踏」と呼ばれる新たな舞踊形式を創出し、二十世紀の舞踊史に刻まれる優れた作品群を生み出しました。今日、「舞踏」は日本発のオリジナルな舞踊形式、「BUTOH」として広く国際的に知られ、世界の現代芸術に大きな影響を与えています。また、大野一雄アーカイヴは書籍・DVD出版、展覧会開催、ダンスフェスティバル企画等の活動を国内外で展開し、同時にダンスアーカイヴの意義を率先して周知することに努めてきました。

    欧米では、ダンスアーカイヴは大学や公共文化施設の中に一般的に存在しますが、我が国では、舞踊学科を置く大学がひじょうに少なく、また文化施設においても現代舞踊の歴史資料保存公開に取り組む公的機関はほとんどありません。舞踊作品は主として舞台で演じられる実演芸術のため、終演後に作品そのものが残ることはありませんが、作品に関連する多くの資料が残されます。この一次資料は、個々の舞踊家、舞踊団、舞踊関係者の元に置かれ、保存されることがほとんどです。こうした「プライベートアーカイヴ」の主な問題点は、運営基盤の脆弱さと資金調達の困難にあります。その結果、世代を超えて貴重資料を保存し公開するための運営が危機にさらされ、甚だしい場合は資料が消失することも少なくありません。このような現状は、舞踊文化の継承に障害とならないでしょうか。

    特定非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想は、大野一雄アーカイヴの活動を引き継ぐと共に、このような問題点に向き合って、新しいダンスアーカイヴの形を模索します。未来のダンスアーカイヴは、舞踊文化の継承と創造に積極的に寄与すべき機関と考えます。従って、私達のダンスアーカイヴは、これまで資料室として扱われてきたアーカイヴから拡張し、ダンスアーカイヴを活用する研究や創作、発表の事業主体として活動する運動体としてのアーカイヴです。

    ダンスアーカイヴ構想は次のようなことをおこなうNPO法人です。
    舞踏及び日本洋舞史の重要な一次資料の収集、保存、公開
    ・ アーカイヴ資料を活用するコンテンツ企画制作(公演、展示、出版等)
    ・ アーカイヴを集積するためのデータベースの開発と普及
    先端技術を駆使するアーカイヴ手法の開発と普及(VRなど)
    アーカイヴの国際ネットワーク構築
    文化施設、教育機関等へのアーカイヴ資料活用の事業提案

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