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2009-10-21 04:09


抗鬱剤パキシル妊婦服用で新生児重大副作用

パキシルは国内で年間500億円という売り上げトップの抗鬱剤。そのパキシルを服用した妊婦から生まれた新生児を民間医薬品監視団体「薬害オンブズパースン会議」が調べた結果8年間で30人の重大な副作用があったという。
心臓の一部が欠損する先天異常が7件、生まれた直後にけいれんや呼吸困難などを起こす「新生児薬物離脱症候群」が21件含まれていた。流産や子宮内胎児死亡の報告もあった。

それなら服用者本人に副作用がないはずがないと思うのだが。

抗うつ剤パキシル:妊婦服用で新生児に副作用30件
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091021k0000m040154000c.html

キーワード:

パキシル / うつ / / 抗鬱剤


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