現在、『風の馬』と『雪の下』の映画を宣伝しています。
様々なメディアに映画の紹介をお願いしていますが聖教新聞には「中国と友好関係を結んでいるのでチベットのことは記事にできない」とはっきりいわれました。
一方、産經新聞は3回も欄を変え紹介してくれます。
朝日新聞は、監督取材がある予定です。
日本のマスコミもアメリカのようにはっきりと政治的立場を表明しているのは、それを読む側にメディア・リテラシーの能力があれば面白い事。
フランスは、中国と貿易をしたいのでチベットの人権問題は国内問題として内政干渉はしないという姿勢。
仏政府「チベット独立支持しない」 中国と関係改善へ
http://www.asahi.com/international/update/0401/TKY200904010327.html