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日程2011年12月23日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館
先鋭的なマンガ評論を繰り広げる伊藤剛さんを迎え、「マンガ表現の現在」に関するレクチャーを開催します。近年、マンガは日本発の文化として注目され、海外へ紹介される機会も増えています。しりあがり寿の初期作品を手がかりに、日本の戦後マンガにおける「リアリズム」の展開と、「ストーリー」の受容を軸に、マンガとアートの関係性について語っていただきます。
日時：2011年12月23日（金・祝）14:00～16:00
会場：広島市現代美術館 ２階会議室
講師：伊藤剛（マンガ評論家）
※参加無料、申込不要
＜伊藤剛（いとう ごう）＞
1967年愛知県生まれ、名古屋大学理学部地球科学科卒。おもな著書に『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』（NTT出版 2005）など。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/
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