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日程2023年08月12日
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時間14:00
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会場高麗博物館
大学生の皆さん、初公開の絵巻を見に来ませんか
今年は、関東大震災から100年の節目の年です。1923年9月1日、マグニチュード7.9の大地震が関東地方を襲い、倒壊した家屋から火災が発生し、死者・行方不明者は10万人を超えました。大災害の混乱のなかで朝鮮人が「井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、軍や警察、自警団によって多くの朝鮮人が殺されました。中国人や日本人の社会主義者も殺されました。
高麗博物館ではただいま、この歴史を継承するための特別展示が開催されています。夏休みの企画として、同館とKokoroの共催により、初公開の「関東大震災絵巻」を用いたワークショップ&ギャラリートークを実施します。大学生スタッフのサポートがあるので、事前の知識に関係なく、どなたでも安心してご参加いただけます。
100年前の歴史を学び、今に続く記憶をめぐって対話をしてみませんか。
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【プログラム】
14:00 ワークショップ
15:00 ギャラリートーク
15:30 対話&ふりかえり
※ワークショップは事前の知識に関係なく、どなたでもご参加いただけます。大学生スタッフがサポートにつきますので、ご安心ください。
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【参加費】
高校生 入館料200円 + ワークショップ参加無料
大学生 入館料400円 + ワークショップ参加無料
一 般 入館料400円 + ワークショップ参加費1,100円
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【参加方法】
参加申し込みは下記より受け付けています。
https://kokoro20230812.peatix.com/