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終了シブヤ・アロープロジェクトが渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜にオンライン出展

シブヤ・アロープロジェクトが「渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」にオンライン出展

  • 日程
    2020年11月09日 ~ 2020年11月15日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    渋谷フクラス、渋谷PARCO、渋谷区立宮下公園、          渋谷スクランブルスクエア周辺、渋谷マークシテ

オンライン上では、しりあがり寿氏、河村康輔氏などが参加したシブヤ・アロープロジェクトの作品 制作に関するドキュメント映像やシブヤ・アロープロジェクトアプリの紹介動画など、計15本の動画を公開!
普段見ることのできないアーティストの作品制作過程を楽しめます!

■「第12回渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜」開催概要
・名称 :第12回渋谷芸術祭2020〜SHIBUYA ART SCRAMBLE〜
・開催期間 :2020年11月09日(月)-11月15日(日)
・会場 :渋谷フクラス、渋谷PARCO、渋谷区立宮下公園、
         渋谷スクランブルスクエア周辺、渋谷マークシティ
・HP :http://shibuyaartscramble.tokyo/
・主催 :渋谷芸術祭実行委員会
・共催 :渋谷区

■シブヤ・アロープロジェクトについて
「シブヤ・アロープロジェクト」とは渋谷区の一時避難場所(青山学院大学、代々木公園)の位置を外国人を含めた多くの来街者に認知してもらうために、発災時だけでなく日頃から人々の注目を集めるようなアート性あふれるデザインの「矢印サイン」を区内の必要な場所に設置し、一時避難場所への誘導を支援するものです。
 矢印は一時避難場所である青山学院大学もしくは代々木公園の方向を指しています。日夜外国人を含む多くの方が訪れる街「渋谷」において、言葉の壁を超え、多くの人が一目見て、理解できる記号として矢印を盛り込んだアートにしています。

HP :http://shibuya-arrow.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/shibuya_arrow_project/?hl=ja
Twitter :https://twitter.com/shibuya_arrow

■シブヤ・アロープロジェクト背景
 渋谷区では2020年を機に、さらに増えることが予想される外国人を含めた多くの来街者(在勤・在学者を含む区民以外の渋谷区を訪れる方々)の方への帰宅困難者対策が、喫緊の課題となっています。 区内の小学校や公園等は「一時(いっとき)集合場所」であり、一時的に様子を見る場所となっていますが、区民と来街者が利用するには十分なスペースではありません。特に渋谷駅周辺では発災時に来街者の方が一時的に退避する安全な場所として、避難場所などを「一時(いちじ)退避場所」と渋谷駅周辺地域都市再生安全確保計画にて定めました。一時退避場所とは災害時に、いったん被災時に居た場所を離れ、その場所の安全が確保されるまでの間、一時的に退避する安全な場所のことです。これは「一時退避」という新しい考え方で、特に来街者の方には、帰宅困難者支援(受入)施設が開設されるまでの間、安全に留まれる「一時退避場所」を知っていただく必要があります。
 今回の「シブヤ・アロープロジェクト」では一時退避場所を知っていただくきっかけになり、また有事の際には避難誘導の一助となるようにと考えています。

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