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日程2020年10月28日
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時間20:00
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会場オンライン
ドイツは、ナチ時代の反省から、民主主義を育むことを目的とした国の専門機関「連邦政治教育センター」(市民教育センター)を設置しています。
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市民一人ひとりの社会参画を促すために、政治的中立性を保ちながら、様々なテーマの教材を開発して提供しています。ナチ時代や冷戦、ドイツ統一の歴史、現代の難民・移民、環境、人権、ヘイトスピーチ、経済格差、いじめ、差別、メディアリテラシーなど扱うテーマは広範囲にわたり、毎年100万部以上の教材を子どもから大人まで、学校や地域、家庭などへ届けています。
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社会問題について「知る」だけでなく、「体験」する機会もつくっています。その一つが、3年毎にドイツの各都市で開催される「政治演劇フェスティバル」です。この演劇祭の企画・運営を担当しているアンナ・パッフェンホルツさんをこの度、ゲストにお迎えしてお話を伺います。
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長く演劇教育に携わってきたアンナさんは、学校教育の場で演劇の手法を取り入れて、「デモのやりかた : すべての人に生きる場所を!」、「私の人生を豊かにするものは何?」などの体験型ワークショップも開発しています。
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なぜ演劇が民主主義に欠かせないのか。
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日本の演劇界で活躍されている脚本家、演出家、制作の皆さんもパネリストにお迎えして対話します。
【開催日時】
2020年10月28日(水)20:00~22:30
【会場】
Youtubeライブ配信します
【参加方法】
お申込みいただいた皆様に、開催前日までに視聴用のアクセス情報をお送りします。
【視聴チケット (参加費)】
1,000円
※学生、舞台芸術関係者は無料です
【申込方法】
ホームページからお申込みください
https://www.npokokoro.com/20201028
【主催・お問い合せ】
NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)
Email : info@npokokoro.com
本プロジェクトは、ドイツ連邦共和国外務省およびゲーテ・インスティトゥートの国際支援基金の助成を受けて実施します