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日程2020年09月29日
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時間20:00
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会場銀座 蔦屋書店
現代美術界の巨匠 ゲルハルト・リヒターをモデルに、苦悩と悲しみを希望と喜びに変えた画家の半生を描く、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク（『善き人のためのソナタ』）監督の最新作『ある画家の数奇な運命』。
一人の芸術家が、ひたむきに自身の人生に向き合うことで開かれる先に何が待っているのか。そこにあるドイツの歴史の闇と芸術の光について、評伝『ゲルハルト・リヒター』の著者で美術評論家の清水穣さんとウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介さんが深く切り込みます。
監督が直接リヒターに映画化を申し込み一ヶ月にわたる取材が許されたものの、人物の名前を変える、何が事実か事実でないかを互いに絶対に明かさないことを条件にすえられ製作された本作。
芸術という、今日の悲しみを未来の幸福へと変える術があるということを存分に知り・感じていただける一夜。是非ご参加ください。
【イベント参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にてイベント参加券 (1,000円／税込)をご購入。
こちらから→ https://peatix.com/event/1629663/view
日時：2020年9月29日(火) 20:00～21:30
主催：銀座 蔦屋書店（〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F）
電話：03-3575-7755
詳細URL：https://store.tsite.jp/ginza/event/art/15838-1015010910.html
