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終了東京バビロン主催企画「Performing Arts Case #01」

ジャンルを横断するアートショーケース、PAC#01

  • 日程
    2020年01月23日 ~ 2020年01月26日

  • 時間
    19:30

  • 会場
    シアター・バビロンの流れのほとりにて

ジャンルを横断するアートショーケース
東京バビロン主催企画「Performing Arts Case #01」
http://www.tokyobabylon.org/pac01.html

日程:2020年1月23日(木)~26日(日)
会場:シアター・バビロンの流れのほとりにて http://www.tokyobabylon.org
料金:前売 2,500円/当日 2,800円

1月23日(木) 19:30 (A,B)
1月24日(金) 19:30 (C,D)
1月25日(土) 14:30 (A,C)/19:30 (E,F)
1月26日(日) 13:30 (B,E)/18:30 (D,F)
※受付開始・開場は開演の30分前。上演時間40分×2作品を上演。1部終演後に10分間の休憩をいただきます。出演順は前後する場合があります。

A (石榴の花が咲いてる。)
B le 9 juin ルナフジュアン
C 尾鳥ひあり
D 西尾樹里
E bug-depayse バグデペイズ
F 阿目虎南

「Performing Arts Case #01」予約フォーム
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=a2f0fb9f3f87d6a4
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(石榴の花が咲いてる。)「(流れ/の/ほとり/にて)ゴドーを待ちながら」
作:サミュエル・ベケット/訳:安堂信也、高橋康也 ​(『ゴドーを待ちながら』白水社刊)/構成・演出:中野雄斗((石榴の花が咲いてる。))/出演:中野雄斗((石榴の花が咲いてる。))、野宮有姫(企画団体シックスペース)、杏奈((石榴の花が咲いてる。))、宝保里実(コンプソンズ) ※1/23(木)のみ、升野紗綾香 ※1/25(土)のみ​、声の出演:小島望

主に見世物をするひと/思考の集合。​2013年3月、中野雄斗(脚本/演出/たまに出演)により旗揚げ。2015年以降、地道に構成員を増やし現在4人で活動中。これまでにライヴハウス・講堂・大通り・公園・砂浜・ギャラリー・河原での上演を実施するなど、劇場での上演にはこだわっていない。​「面白そうだと思ったおもいつきを、なるべく原液のままに」がモットー。​乾いた感情と湿った関係を、過剰かつ感傷的に描く。​​今回はテキストに『ゴドーを待ちながら』を採用し、水辺で待ってみようと思います。いっしょに待ってください。https://zaccuro.wixsite.com/bloom
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le 9 juin「発見」
脚本・演出:藤井治香
出演:鈴木睦海、越路隆之、橋詰高志、きだたまき、大庭りり子

2016年始動。主宰・藤井治香の個人ユニット。ミニマルな舞台美術と、モノローグ、会話などにより人間の心の機微を描く。2018年7〜8月に行われた東京バビロン演劇祭において、『娘、父、わたしたち』が東京バビロン演劇祭2018 優秀未来賞・オーディエンス賞を受賞。そのほかこれまでに『ライヒェナウ島の美しい女性』(2019年3月)、『聞き憶えのある名前』(TPAM参加公演(フリンジ部門)2018年2月)、『あなたが出会わなかったひと』(2017年2月)。https://le9juin.tumblr.com/
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尾鳥ひあり「聖の衣」
作:尾鳥ひあり/演出:西岳(シラカン)/振付:平井寛人(尾鳥ひあり)
出演:木村友哉、河村七、他1名

FUKAIPRODUCE羽衣に所属し、劇場・路上と今までも様々な環境での独自のクリエイションを行なってきた平井寛人が2018年末に旗揚げした劇団。振付家の勅使河原三郎氏の下で1年学んだ平井の繊細な表現を下敷きに、独り立ちして創作活動している劇団員6名により構成。「愛、愛、こどく、愛」を主題に、個人への取材を基としたたどたどしい人間の生活を描く作風。今作は全身に装具を嵌める男の話。2021年3月〜は20連続単独公演を予定しているなど、元気は盛んなこれからの劇団です。作風:現代口語劇(ミュージカル) http://otory-hiari.sub.jp/
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西尾樹里「108」
作・出演:西尾樹里/協力:早川誠司

東京出身 舞踏家 日本大学芸術学部演劇学科卒業。2000年、西アフリカのセネガルを訪れ熱狂と優雅さの調和に魅了される。2002年ニューヨークに渡る。エイリースクール留学生プログラム終了。様々な活動をする傍らソロワークの発表を続ける。2009年、再びセネガルに渡りカンパニー ジャント ビ 主催の50日に及ぶ合宿に参加。世界から集まったパフォーマー達と生活を共にすることが自身のアイデンティティについて深く考えはじめるきっかけとなる。アメリカに戻り舞踏を改めて知り始める。2015年に帰国。野口体操と禅哲学の研究をしながら、たった今ここにある身体を探求中。http://jurinishio.org
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bug-depayse「Bad seeds」
作・演出:宗方勝/出演:野澤健(bug-depayse)、倉島聡、島崎真実、ヒラトケンジ

2001年発足。演劇の枠にとらわれず、演劇、ダンス、パフォーマンスアート、の領域を横断し、映像・音楽、美術をミクスチャーした作品を発表している。近年は、障がい者の方々とともに創作する作品なども発表している。東京バビロン演劇祭2017年において、『使者たち』が次世代演劇賞を受賞。その他に、d-倉庫現代劇作家シリーズ9「日本国憲法」参加作品、『彼について知っている僅かな事柄』(2019年5月)。http://bug-depayse.org
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阿目虎南「襞」
演出・振付・出演:阿目虎南

2008-2019 舞踏カンパニー 大駱駝艦に在籍、麿赤兒氏に師事。独立後、拠点である東京での単独舞踏公演や南米・コロンビアでのW.S/自主公演等を立て続けに行うなど精力的に活動を開始。自身の代表作として「暁の権化」(2018)「純血」(2019)などがある。独自の舞踏哲学を肉体・運動・空間に昇華、展開するスタイルで国内外問わず反響を得る。また俳優として舞台・TV・映画など幅広く活動し、近年では主演映画「BUTOH DANCE」が英国アカデミー賞公認映画祭ダンス部門に選出、ハリウッドで上映される。http://conanamok.jimdofree.com
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企画プロデューサー:岡村洋次郎/照明:安達直美/舞台監督:横山朋也/フライヤー製作:中島侑輝/原画:りょうて(安田良宏)/原画モデル:木田童子/音響・制作:坂本康郎/主催:東京バビロン

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