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日程2019年08月05日
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時間14:00
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会場学習院大学 (北2号館10階 大会議室)
現代のドイツでナチ時代の歴史と向き合う人々の姿は、日本でも高い関心を集めてきました。この度、映画『ハトは泣いている-時代(とき)の肖像』を題材にして、ドイツの”記憶の文化”を考える会を開催します。芸術家や市民が表現の自由の意味を問い模索する姿、それがドイツでどのように受け入れられたかなどを通して、負の記憶や表現の自由、私たちが生きる社会について一緒に思いをめぐらせてみませんか。
●日時
2019年8月5日(月) 午後2時~5時(午後1時30分開場)
●内容
映画「ハトは泣いている - 時代(とき)の肖像」(123分)
ディスカッション
●ゲスト
『忘却に抵抗するドイツ』著者・岡裕人さん
●定員
50名。申込が必要です。
●申込方法
下記のホームページからお申込みください。
https://www.npokokoro.com/20190805
●参加費
無料
●主催
学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科
●共催
学習院大学文学会、NPO法人ホロコースト教育資料センター
●問い合わせ先
NPO法人ホロコースト教育資料センター
Email : info(at)npokokoro.com