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5月

18

終了美術 ワークショップ

障害をもつ人達ともたない人達がお互いの創造性を触発しながら、作品制作に焦点を絞り展覧会を行うワークショップです。

  • 日程
    2019年05月18日

  • 時間
    13:00

  • 会場
    北区文化芸術活動拠点 ココキタ 3-D

このワークショップは障害をもつ人達ともたない人達がお互いの創造性を触発しながら、作品制作に焦点を絞り展覧会を行おうとするものです。今回は特に障害のある人達と美術活動を行おうとする人達を対象にどのように障害のある人達独自の創造性を活かしながら、新しい表現をつくっていくかに関心のある人達を対象に、講師&アーティストの西村陽平のアシスタントとして関わってもらいながらファシリテーションの方法を学んで頂きます。

■開催ワークショップ
~多様性を育む 絵画ワークショップ~
幼児から小学生、障害のある人達、絵画に興味のある人達が一緒に作品づくりを行います。従来の写実的作品制作ではなく、さまざまな道具などを使うことで生まれてくるマチエールや型にとらわれない抽象的な新しい表現をつくっていきます。なお、障害のある人達との美術活動をファシリテートしていきたい方はワークショップ・アシスタントの後、1時間程振返りとレクチャーを行います。

*日程  2019年5月18日(土)、6月15日(土)、7月13日(土)
*時間  13時~15時半

~造形ワークショップ~
このワークショップは触覚を活かした粘土によるワークショップです。ですので、視覚障害のある方も参加していただくことができます。あるテーマから作品をつくったり、音のイメージから作品をつくったり、あるいは四角い粘土板の組み合わせで形をつくってみたりと、型にとらわれない形を模索していきます。

*日程  2019年5月25日(土)、6月22日(土)、7月20日(土)
*時間  13時~15時半

■講師 西村陽平
≪講師プロフィール≫1947年京都市生まれ。1973年東京教育大学教育学部芸術学科卒業。1975年から1998年まで千葉県立千葉盲学校で図工を担当。視覚障害の子供達に造形指導を行うと共に自らも造形作家として活動。1977年には、日本陶芸展において外務大臣賞受賞。2018年3月まで日本女子大学児童表現学科教授。現在、日本女子大学名誉教授・美術家。

■参加費(両ワークショップ共通)
~1回分 材料費込み~
障害のある人 2,500円(全3回7,000円)
ファシリテーションプログラム参加の人
       4,500円(全3回12,000円)

■会場(両ワークショップ共通)
北区文化芸術活動拠点 ココキタ 3-D
住所:114-0003 東京都北区豊島5‐3‐13
*会場の地図等はお申し込み後にお送りいたします。

■各種ワークショップ お申込み方法
E-mailかFAXで下記1~8についてご記入の上、お申し込みください。
1.お名前(ふりがな付) 2.ご住所 3.電話番号 
4.E-mailアドレス(ある方のみ) 5.年齢 6.職業(具体的に) 
7.障害の有無と種類 8.ご参加ワークショップ名と日程

■申込み・問合せ先
クリエイティブ・アート実行委員会
〒107‐0052 東京都港区赤坂6‐2‐5‐201
TEL:03‐6426‐5182  FAX:03-6426-5183  MAIL:MuseKK@aol.com

キーワード:

美術 / ワークショップ


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