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日程2019年01月26日
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時間18:00
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会場京阪電車なにわ橋駅「アートエリアB1」
2ヶ月半にわたって「鉄道と都市計画」をテーマに開催してきた「超・都市計画〜そうなろうとするCITY〜」のクロージングを、スペシャルゲストによるトークとライブで祝います。トークには、音楽をはじめ多肢にわたる表現についての考察と言及を続ける批評家の佐々木敦さんをお招きします。続くライブでは、サンプリングとエフェクトを駆使して独自のサウンドを奏でるNEW MANUKEと、自身の声による実験的なパフォーマンスを展開するDJ方を迎え、本展のインスタレーションを舞台に、都市風景としてのノイズ、都市のなかの身体が浮かび上がります。
WEBサイト:http://artarea-b1.jp/archive/2019/01261356.php
【日時】1月26日(土)18:00─20:00
【定員】約80名(参加無料・要事前申込・先着順)
【アーティストプロフィール】
佐々木 敦 (ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ 主宰。
芸術文化の諸ジャンルを貫通する批評活動を行う。近著として『新しい小説のために』(講談社)、『筒井康隆入門』(星海社新書)など。2019年2月に『アートートロジー』(フィルムアート社)が刊行予定。
NEW MANUKE (ニュー・マヌケ)
栗原ペダル、荒木優光、DISTEST により2009 年に結成された音楽グループ。サンプリングとコラージュ、シーケンスされたビートとループされたミキサーフィードバック、それらが極少量のポップスと共に破壊と脱構築をライブハウスやクラブ、アンダーグラウンドと場所を変えては日夜、爆音で鳴らされる。2011 年、自主カセットテープ「nannomondaimonainiwa」をリリース。2017 年、goat 率いるKoshiro Hino 主催レーベルbirdFriend より東京のKuknacke とのスプリットカセット『Kuknacke/NEWMANUKE』をリリース。
DJ 方 (ディージェー・ポー)
1978 年北海道生まれ奈良在住。大阪を拠点とするバンド、巨人ゆえにデカイの巨人ポーこと水内義人(Gt, Vo)が個人名義で活動するDJ ユニット。自身の声のみを使った実験的なDJ パフォーマンスを展開。現代美術家としても独自の視点と解釈から作られるユーモアのある展示やパフォーマンスを中心に国内外で活動している。レーベル&立呑み屋「Mrs.triangle」運営。
【クロージング・イベント 参加申込方法】
メール:mail[at]artarea-b1.jp ※[at]を@に変更しお送り下さい。
電話:06-6226-4006
予約フォーム:https://secure4092m.sakura.ne.jp/artarea-b1.jp/ticket/
メール、お電話、予約フォームのいずれかにてお申込み下さい。
※定員に達し次第、申込受付を終了いたします。
主催:アートエリアB1
企画制作:大阪大学共創機構社学共創本部21世紀懐徳堂/NPO法人ダンスボックス
助成:芸術文化振興基金、大阪市、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団
協力:京阪電気鉄道(株)、TSUKUMO