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終了SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019コンペティション作品募集(締切:3/1[金]必着)

“映画界をざわつかせる新鋭はここから飛び立つ!”

  • 日程
    2019年01月11日 ~ 2019年02月10日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    SKIPシティ(埼玉県川口市上青木3-12-63)ほか

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、第一回開催の2004年当初から、現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭です。
世界中から、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的に、毎年開催しています。

2019年7月13日(土)~7月21日(日)の9日間、第16回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019」を埼玉県川口市のSKIPシティほかにて開催します。

この度、映画祭期間中に上映する「コンペティション」部門の作品を公募します。

本映画祭のコンペティションは、「次代を担う新たな才能の発掘・育成」を主たる目的としています。

これまでに、海外作品・監督では、カンヌ映画祭3冠を達成したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、日本での劇場公開でもスマッシュヒットを記録した『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督や『孤独のススメ』(映画祭上映タイトル『約束のマッターホルン』)のディーデリク・エビンゲ監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、現在ヒット公開中の『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督など、多数の新鋭をいち早く紹介してきました。

また国内作品・監督では『孤狼の血』の白石和彌監督、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督、『ピンカートンに会いにいく』の坂下雄一郎監督、『螺旋銀河』の草野なつか監督、『見栄を張る』の藤村明世監督、『岬の兄妹』の片山慎三監督らが本映画祭での受賞を契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。

チャレンジ精神にあふれたクリエイターの方々がこの映画祭をきっかけにビジネスチャンスを掴み、世界に羽ばたいていくことを願っています。

<コンペティション公募概要>

【募集期間】

2019年1月10日(木)~2019年3月1日(金) 必着

【募集部門】

・国際コンペティション…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(長編部門)…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(短編部門)…作品長が15分以上60分未満の作品

【応募方法】

映画祭公式サイト内オンラインエントリーフォームから応募してください。
http://skipcity-dcf.jp

【募集作品】

■国際コンペティション (国内作品・海外作品対象)

・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品も、制作数に含む)。
・2018年1月1日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

■国内コンペティション (国内作品のみ対象)

・日本作品であること(日本人が主体となって制作された作品であること)。
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品も、制作数に含む)。
・短編作品は、商業公開された長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
・2018年1月1日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

※上記条件の適用については、実行委員会が最終的に決定を行います。

※各部門ともに、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品のいずれも応募可能です。
※ノミネート結果、賞構成、審査員は後日記者発表および公式サイトにて発表します。(参考:2018年賞金総額230万円)

※応募規約の詳細は、映画祭公式サイトにて公開しています。
https://www.skipcity-dcf.jp/apps/ 

※エントリーの際は、必ず応募規約全文をよくご確認のうえご応募ください。

<お問合せ>

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 彩の国ビジュアルプラザ5F
TEL:048-263-0818
FAX:048-262-5635

E-mail:entry@skipcity-dcf.jp (作品応募に関するご質問)
E-mail:info@skipcity-dcf.jp (その他のご質問)

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