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日程2018年10月06日
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時間14:00
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会場NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト,ヴォルフガング・シュテーレ(1950年シュトゥットガルト生まれ)は,アメリカにおけるネット・アートのパイオニアのひとりです.1991年には、ニュー・メディア・アートのためのBBSによるフォーラム「The Thing」を開設し,アーティストや理論家が交流する場を作るなど,アーティストによるオンライン・コミュニティの先駆的な実践を行なっています.
1996年に開始したオンライン・プロジェクト作品《Empire 24/7》は,ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングをThe Thingのオフィスに設置したデジタルカメラでとらえたもので,4秒に1枚の画像がストリーミングによってライヴ配信されました.その後もこのオンライン・ストリーミングによるプロジェクトは続けられ,2001年9月11日にニューヨークのアメリカ同時多発テロ事件による,ワールド・トレード・センターへのアメリカン航空11便の突入と崩壊をとらえたことで知られることになりました.
今回,シュテーレ氏は,森美術館(東京・六本木)での展覧会「カタストロフと美術のちから展」のために来日し,ICCでレクチャーを行ないます.ヴィデオ・アートから始まり,黎明期からのネット・アートにおける活動をへて,ニュー・メディアによる表現の可能性を探求してきたシュテーレ氏のお話をうかがう貴重な機会となることでしょう.
【開催概要】
司会:畠中実(ICC)
日時:2018年10月6日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:200名(当日先着順)
入場無料
日英逐次通訳つき
協力:森美術館
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト,ヴォルフガング・シュテーレ(1950年シュトゥットガルト生まれ)は,アメリカにおけるネット・アートのパイオニアのひとりです.1991年には、ニュー・メディア・アートのためのBBSによるフォーラム「The Thing」を開設し,アーティストや理論家が交流する場を作るなど,アーティストによるオンライン・コミュニティの先駆的な実践を行なっています.
1996年に開始したオンライン・プロジェクト作品《Empire 24/7》は,ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングをThe Thingのオフィスに設置したデジタルカメラでとらえたもので,4秒に1枚の画像がストリーミングによってライヴ配信されました.その後もこのオンライン・ストリーミングによるプロジェクトは続けられ,2001年9月11日にニューヨークのアメリカ同時多発テロ事件による,ワールド・トレード・センターへのアメリカン航空11便の突入と崩壊をとらえたことで知られることになりました.
今回,シュテーレ氏は,森美術館(東京・六本木)での展覧会「カタストロフと美術のちから展」のために来日し,ICCでレクチャーを行ないます.ヴィデオ・アートから始まり,黎明期からのネット・アートにおける活動をへて,ニュー・メディアによる表現の可能性を探求してきたシュテーレ氏のお話をうかがう貴重な機会となることでしょう.
【開催概要】
司会:畠中実(ICC)
日時:2018年10月6日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:200名(当日先着順)
入場無料
日英逐次通訳つき
協力:森美術館
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2018/open-salon-wolfgang-staehle-special-talk/
【六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 「カタストロフと美術のちから展」】
会期:2018年10月6日(土)— 2019年1月20日(日)
詳細は森美術館ウェブサイトをご覧ください.
URL:www.mori.art.museum