-
日程2018年09月15日 ~ 2018年09月17日
-
時間19:10
-
会場アーキタンツ
Foto: ‘Bamboo Blues’, Pina Bausch. Foto: Ulli Weiss
【日時】
9月15日㈯・16日㈰・17日(月・祝日) 各日19:15-20:45 @01 studio
会場:アーキタンツ
[地図を表示]
受講料:2,500円
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
http://a-tanz.com/event/4277
http://toposdance.info/2018/08/14/pau-architanz/
【クラスレベル】
9/15㈯ ダンス初心者・未経験者も可。どなたでもご参加いただけます!
9/16㈰ コンテ初級程度
9/17㈪ コンテ初・中級程度
※単発受講可能です。
【定員】
35名程度
※予約不要。先着順。
【クラス内容】
クラスでは、テクニックを通してムーブメントを、またその逆のムーブメントを通してテクニックを探っていきます。彼のダンスに大きな影響を与えたクルト・ヨース・メソッド。ピナが重要視したこの理論に基き、クラスを展開していきます。その中でも特に今回は、反復の動きを通して、そして身体の線と知性を意図しながら 「違いを生み出せる」質、呼吸、対立とそのディテールを皆さんと学んでいきます。身体の中、そして外にあるスペースを意識したトレーニングを通じて、何を学んでいるかを少しでも多く気づくようになることを目的としています。
パウ・アラン・ジメーノ
1981 年スペイン、 バルセロナ生まれ。2005 年よりピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団の専属ダンサーとして活動を始め、 現在まで多くの作品に出演をしている。ソロダンサーとしては、『AT 17 CENTIMETERS』 (2013)などの作品を発表し、 また世界各地でワークショップを行い、 多数のプロジェクトに積極的に参加し ている。これまでに『春の祭典』、『コンタクトホーフ』、『私と踊って』、『カーネーション NELKEN』の来日公演に出演。ヴィム ・ヴェンダース監督『Pina/ ピナ ・ バウシュ 踊り続けるいのち』でも、ソロダンスを披露している。2018年「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス」のプログラムにおいてスペイン日本国際交流ダンス作品「トポス」をダンサーの石井順也と小暮香帆、美術家尾角典子のチームで協働制作・順次発表予定。
https://www.pauaran.com/
日本・スペインダンスプロジェクトトポス
http://toposdance.info/
主催:スタジオ アーキタンツ architanz
広報協力:PLATAUX
後援:在日スペイン大使館