イベント

写真

投稿者:gallery fu


5月

25

6月

03

終了生越文明|Seventh heaven ~至福の時~

「光」と「影」のモノクロ・コレクション。

  • 日程
    2018年05月25日 ~ 2018年06月03日

  • 時間
    12:00

  • 会場
    神奈川県横浜市中区石川町1-31-9 gallery fu

5月25日(金)~6月3日(日)
12:00~20:00 日曜日は18:00 最終日は17:00まで 入場無料 月曜日休廊
還暦記念パーティー|5月26日(土)18:00から
トークイベント ゲスト:三村漢(アートディレクター)|6月3日(日)15:00から

gallery fuでは、5月25日(金)から6月3日(日)まで生越文明写真展「Seventh heaven ~至福の時~」を開催いたします。
難病発症をきっかけに、自動車のエンジン部品設計者からフォトグラファーへと転身した生越文明が、横浜の歴史を刻む山手地区を被写体としたモノクロ写真で「人生の光と影」を描きだします。
生越文明が生まれ育った横浜での初個展「Seventh heaven ~至福の時~」へ、みなさまぜひお越しください。
作品はすべてオリンパス PEN-Fで撮影。
使用レンズ:M.ZUIKO DEGITAL 25mm F1.8、M.ZUIKO DEGITAL ED 25mm F1.2 Pro

個展によせて
「多発性嚢胞腎」という難病を抱えて、これまでいろいろな治療方法に翻弄され続けてきました。数々の制約のある生活のなかで、ささやかな喜びを見出し「幸せ」を感じる日々。健康なときには、けして感じ得なかった「心の移ろい」を地元、横浜山手を舞台にして表現します。
昨年、発表した写真展「Within 8 hours ~限りあるなかで~」に続くシリーズ第2弾。同じ病気の人のみならず、いろいろな病気で苦しむ人にも見ていただきたい「光」と「影」のモノクロ・コレクション展です。(生越文明)

生越文明/ogoshi fumiaki
1958年 横浜市生まれ
2009年 オリンパスデジタルカレッジで写真を本格的に取り組む
2013年 日本写真学院マスタークラス修了
主な写真展
2014年「めぐりあい」Roonee 247 Photograpy(東京)
2014年「めぐりあい」Artgallry JADDO(熊本)
2016年「Japan/Tokyo, Yokohama 2013-2015“Buildings”」iia gallary(東京)
2017年「Within 8 hours ―限りあるなかでー」オリンパスプラザ東京(東京)
2017年「Within 8 hours ―限りあるなかでー」Space K 代官山(東京)
その他グループ展に多数出展
出版物
2016年「CRP JAPAN TOKYO YOKOHAMA Buildings 2013 -2015」Kindle版
2017年「Pro Cameraman File 2018」カラーズ刊

生越文明 website→ http://kasutera.wixsite.com/ogoshfmi

キーワード:


レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント