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まなぶ

投稿者:北村ゼミ


5月

31

終了カフカの”変身”から考える生のゆらぎ(仮)

信州大学×砂連尾理 身体ワークショップ&ショーイング出演者募集!

  • 日程
    2018年05月31日

  • 時間
    18:30

  • 会場
    信州大学松本キャンパス人文学部棟 311番教室 まつもと市民芸術館

カフカの「変身」をもとに、言葉とからだの関わりについて私たちと一緒に考えてみませんか?

今年2月に開催したワークショップ「からだと言葉-言葉から身が変わることをイメージする(https://youtu.be/D4NGGgVby_4)」をもとにして、引き続き砂連尾理さんを招聘アーティストに迎え、身体の「変身(かわりみ)」についてワークショップを行います。7月7日(土)にはまつもと市民芸術館でショーイングも行います。それに際し、ゼミ生とともにショーイングに参加してくださる方々を公募いたします。参加をご検討の方は5月31日のガイダンス(要お申込み)へお越しください!
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ワークショップ日程・お申込み等 詳細は以下のwebサイトをご参照ください。
http://kitamurawszemi.tumblr.com
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【招聘アーティストプロフィール】

砂連尾 理(じゃれお・おさむ)/振付家・ダンサー

大学入学と同時にモダンダンスを始める。1991年、ダンサー寺田みさことのダンスユニットを結成。02年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW受賞。04年、京都市芸術文化特別奨励者。

近年のソロ活動では、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+循環プロジェクト」(ドラマトゥルク:中島那奈子)から共に踊る相手の層を広げ、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」及び「とつとつダンスpart2-愛のレッスン」では、ダンスから介護への視点をなげかけている。初の著作「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉_ダンスのような、介護のような_」(晶文社)を発刊。創作の際の言葉が鷲田清一「折々のことば」/朝日新聞連載で紹介されている。立教大学 現代心理学部・映像身体学科 特任教授

公式サイト: http://www.osamujareo.com

【芸術コミュニケーション分野(身体表現系)について】

信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野では、舞踊・美術・音楽を中心とする様々な領域における芸術を、複数の立場・観点から学んでいます。

当分野の中でも、北村明子准教授によるゼミでは、芸術表現の中の身体表現と舞台芸術に焦点を当て、実践的にアートマネジメントを学びながら地域とアートを繋ぐ活動を行っています。2008年度から活動を始め、今年度は昨年度から引き続き砂連尾理氏を招聘し新たな身体表現の可能性を追究しています。

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