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日程2018年04月21日
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時間14:00
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会場広島市現代美術館
広島市現代美術館で、年間を通じて開催しているビデオアートプログラム「世界に開かれた映像という窓」の関連企画として、第23回の出品作家である田村友一郎氏と、インディペンデント・キュレーターとして活躍する服部浩之氏を迎え、トークを行います。
2011年に本プログラムで紹介した映像作品《NIGHTLESS》から約7年を経た現在も、田村は作品制作における本質的な手法を継承しながら新たな提示のかたちを模索し続けてきました。ときに展覧会という規定された枠組みを超えて、作品/プロジェクトを展開する田村の作品がどのような思考と過程を経てつくられるのか、《NIGHTLESS》以降の作品上映を通してその変遷を踏まえつつ、昨秋開催された田村の個展「試論:栄光と終末、もしくはその週末/Week End」(小山市立車屋美術館)をゲストキュレーターとして企画した服部浩之氏とともに、展覧会の制作過程や企画意図など、実現までの裏側をお話いただきます。
日時:2018年4月21日(土) 14:00~16:00
登壇者:田村友一郎(アーティスト)×服部浩之(キュレーター)
会場:広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
※参加無料
/////広島市現代美術館ウェブサイトはこちら/////
https://www.hiroshima-moca.jp