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終了音楽家・檜垣智也によるワークショップ「音響生態楽 ~ “新開地”の音で作るスマホ・ミュージック~」

街の音で作るスマホ・ミュージック。

  • 日程
    2018年02月18日 ~ 2018年02月16日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    神戸アートビレッジセンター

普段、何気なく過ごしていると気づかないたくさんの「街の音」。
そんな新開地の音を集めて、それを素材にスマホで音楽セッションをする、全2回の連続ワークショップです。音楽家の檜垣智也さんを講師に迎え、参加者の皆さんがお持ちのスマートフォンを使って全行程を行います。子供から大人まで、幅広く楽しんでいただける内容で、基本的には2回連続での受講をおすすめしますが、どちらかのみ単独での受講も可能です。
「音」の視点で街を眺めてみると、今までに気づかなかった新開地の姿が見えてくるかもしれません。
https://www.kavc.or.jp/events/1971/

第1回
日時:2018年2月18日(日)14:00~16:00頃
「スマホで録音!街の音を探そう」
講師のアーティストと一緒に街歩きをしながら、スマホを使って街の音を録音します。集まった音を聴きながら、特徴を考えたり分類してみることで、新開地の街を音の観点から見つめなおしましょう。

第2回
日時:2018年3月21日(水・祝)14:00~16:00頃
「スマホでできる!街の音で音楽セッション」
1回目で集めた新開地の音を材料に、スマホを使った音楽セッションに挑戦します。まずアプリで音を編集したり加工したりして面白い音作りに挑戦!最後にそれを使ってみんなでセッションをしてみましょう。

どちらも、
場所:神戸アートビレッジセンター 1F 1room
定員:16名
料金:一般 1000円、高校生以下、かぶっクラブ会員 500円
※音楽制作の経験がなくても、どなたでもご参加いただけます。
※小学校低学年以下は保護者同伴でご参加ください(同伴者は無料)
※受付は開始の30分前からです。

持参するもの:
・アプリ「WavePad」をインストールしたスマートフォン、またはタブレット
・イヤホン(ヘッドホンでも可)

参加に際して:本ワークショップでは、WavePad(NCH Software社)というアプリを使用します。使用するスマホにこのアプリのフリー版をインストールしてご持参ください。
・インストール作業がわからない方は、スマホあるいはタブレットをご持参いただいた上で、ワークショップ開催時間の30分前に会場へお集まりいただき、スタッフと一緒にインストール作業を行ってください。

【お申し込み】
《予約フォームから申し込む》下記フォームからご予約いただけます。
https://www.kavc.or.jp/event-rsv/?id=1971
お名前/フリガナ/メールアドレス/電話番号を入力して、お問い合わせ内容に「年齢」「一般・高校生以下」「参加希望回〈両方・1回目のみ・2回目のみ〉」「持参スマホの機種」を記載してお送りください。

《メールで申し込む》
stage@kavc.or.jp
上記アドレス宛に、件名を「スマホワークショップ申込」として、以下の情報をお知らせください。
【お名前/フリガナ/電話番号/年齢/一般・高校生以下/参加希望回〈両方・1回目のみ・2回目のみ〉/持参スマホの機種】

《電話で申し込む》
078-512-5500
上記番号へお電話でのお申し込みも受け付けております。
後日、担当者よりお電話またはメールにてご連絡差し上げますので、お電話番号と返信先メールアドレスをお知らせください。

【講師プロフィール】
檜垣智也(ひがき ともなり)
音楽家、研究者、キュレーター、大学教員など様々な顔を持つ。愛知県立芸術大学大学院修了。博士(芸術工学、九州大学)。フランス留学中に現代音楽の作曲とアクースモニウムの演奏で注目される。ハーバード大学、ケルン大学、Futura音楽祭等で招待公演を行う。フランス国立視聴覚研究所音楽研究グループ、回路の詩神、高橋アキ等から作品の委嘱をうける。2枚のソロCD『Mahoroba』(2011)、『囚われた女』(2015)をリリース。第5回国際リュック・フェラーリ・コンクール最高賞(2003)、第18回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品(2014)など受賞入選多数。近年は音・音楽を題材に自由な発想を体験できるワークショップの開発にも力を入れている

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