イベント

音楽

投稿者:SuperDeluxe


12月

16

アーノルド・ドレイブラット 東京 アンサンブル 2017

スーパー・デラックス十五周年:その15

  • 日程
    2017年12月16日

  • 時間
    19:30

  • 会場
    SuperDeluxe

開場 19:30 / 開演 20:00
料金 予約4000円 / 学割3000円 (要学生証) / 当日4500円 (全てドリンク別)

アーノルド・ドレイブラット 初来日公演 DAY TWO
「ラ・モンテ・ヤングからソニックユースまでを繋ぐミニマル・ミュージック系統の主要人物」
- Ann Powers, New York Times

「アーノルドの全ての作品が好きですが、特に「ノーダル・エキシテーション」と「プロペラーズ・イン・ラブ 」のような壮絶なパートを伴ったものが好きですね。これは多分10年に一度くらいしか出合う事の出来ないまったく新しい音楽と呼べるレコードで、まるで『ダーティー・ドーゼン・ブラス・バンド』がアーノルドのレコードに出会い挑戦したかのような想いを抱かせてくれます。このレコードが信じられない程素晴らしいことを十分に言い表すことが出来ないのですが。ただ、大きな音量で流された時、私は間違いなく今まで作られてきたレコードの歴史の中でもベスト4に入るものだと確信してしまいますね。」
- ジム・オルーク

出演:
アーノルド・ドレイブラット 東京 アンサンブル 2017【ジャパンプレミア】
出演ミュージシャン:
アーノルド・ドレイブラット
ジム・オルーク
オーレン・アンバーチ
コンラッド・スプレンガー
サミュエル・ダンスコンブ
石橋英子
ジュディス・ハーマン
須藤俊明
ジョー・タリア

コントラバスご協力:弦楽器工房高崎
ご協力:現代美術センターCCA北九州
CCA LIVE
アーノルド・ドレイブラット【ジャパンプレミア】
オーレン・アンバーチ
ジム・オルーク
コンラッド・スプレンガー
2017年12月13日(水)開場18:45/開演19:00
北九州芸術劇場 小劇場 (リバーウォーク北九州6階)
入場料2000円(要予約)

出演者詳細:

アーノルド・ドレイブラット(Arnold Dreyblatt)
アーノルド・ドレイブラット(1953年ニューヨーク生まれ)は作曲家、芸術家、ビジュアルアーティスト。ニューヨーク出身でサニーバッファローにてメディア研究の修士号を取得、ポーリン・オリベロス、ラ・モンテ・ヤング、アルヴィン・ルシエに師事し、1984年よりドイツのベルリンを拠点としている。1970年代後半にキャリアをスタートさせたニューヨークのミニマル作曲家の第二世代。その音楽は作曲と演奏へのユニークなアプローチで知られ、新しい演奏、自作の楽器、演奏技術、チューニングのシステムを発明。1984年、ヨーロッパに移住し、作曲に加え、ビジュアルアーツと演出の活動を始めた。彼の作品は「バング・オン・ア・カン・オールスター」、「ペレグリーニ・クオーテット」、「ジム・オルーク」、「クラッシュ・アンサンブル(ダブリン)」、「ザ・グレート・ラーニング・オーケストラ(ストックホルム)」、アメリカンインディーズ・バンド「メガファウン」等、なだたる音楽家、アンサンブルが演奏。1991年にはコンテンポラリー・オペラ「フーズ・フー・イン・セントラル」と「イーストヨーロッパ1933」を完成させ、1997年までヨーロッパのシアターをツアー。また「オーケストラ・オブ・エキサイテッド・ストリングス」という名のアンサンブルを形成し、2007年にはジャーマン・アカデミック・オブ・アートに選出、現在はキールのミッテシウス・アカデミー・オブ・アートでメディア・アートの教授に就いている。アメリカ人によるミニマル・ミュージックの中で最もロック思考とうたわれ、長きに渡りアンダーグランド・ミュージックのファンの支持を集めてきた。
 演奏家としての活動も精力的に行い、Tzadik (ツァディク)、Hat Hut (ハットハット)、Table of the Elements (テーブル・オブ・ザ・エレメンツ)、Cantaloupe (キャンタロー)」、Important (インポータント)、Northern Spy (ノーザンスパイ)、Choose (チューズ)、Black Truffel (ブラックトリュフェル) 等著名なレーベルでのレコーディングに加え、ソロやアンサンブルでニューヨークの「ホイットニー・ミュージアム」、ベルリンの「マエルツ・ミュージック・フェスティバル」、ボローニャの「アンジェリカ・フェスティバル」、サンフランシスコにある「ザ・ラボ」、コペンハーゲンの「ジャズハウス」等数え切れないほどのヨーロッパ、北米のフェスティバルやコンサートで演奏。一流の腕前を遺憾なく発揮している。

ジム・オルーク
1969年シカゴ生まれ。1969年シカゴ生まれ。Derek Baileyの音楽と出会い、13才のジム少年はロンドンにBaileyを訪ねる。ギターの即興演奏に開眼し実験的要素の強い作品を発表、John Faheyの作品をプロデュースする一方でGastr Del SolやLoose Furなど地元シカゴのバンドやプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年には、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞、現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、ヨーロッパでも数々のアーティストをプロデュースする。また、日本文化への造詣が深く、近年は東京に活動拠点を置く。日本でのプロデュース・ワークとしては、くるり、カヒミ・カリィ、石橋英子など多数。坂田明、大友良英、山本精一、ボアダムスなどとの共同作業や、武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』(2006)など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

オーレン・アンバーチ
ギターやパーカッションを用いた実験音楽家で、1986年以来ライブパフォーマンスを行う。主にギターの可能性について焦点を当て、もはやそれとは分から ないような異質な抽象的領域へと楽器を再定義していく。オーストラリア最大の実験音楽の祭典である「What Is Music? フェスティバル」の共同ディレクターを務める。重量級絶望系ドローン・ノイズ・ユニットSUNN O))) にも参加するオーストラリアの鬼才。

コンラッド・スプレンガー
1977年、ドイツ・ラークに生まれたヨーク・ヒラー(Joerg Hiller)によるプロジェクト、コンラッド・スプレンガー(Konrad Sprenger)は作曲家、音楽プロデューサー、アーティストとしてベルリンを拠点に現在も活動している。2000年以降、彼はミニマルミュージックの作曲家Arnold Dreyblattや作曲家でインストゥルメントビルダーでもあるEllen Fullman、EthnostressやEi、collaboratesといったバンド、アート集団であるHoney-Suckle Companyとともにライブや制作をコンスタントに重ねている。また、自身の作品はもちろん、Arnold DreyblattやEllen Fullman、Robert Ashley、Terry Foxといったアーティストの作品をこれまでにプロデュース、リリースしている音楽レーベルChoose recordsも主宰している。最近ではコンピューターで制御されたマルチチャンネルのエレクトリックギターにフォーカスしたライブパフォーマンスを行っており、彼の音楽やインスタレーション作品は、「ハンブルグ駅現代美術館」、「ベルグハイン」、「ギャラリー・ギッティ・ノウルバクシュ」、「Podewil」、「Schaubühne」、「Pavillon der Volksbühne」などベルリン内の数多くのギャラリーやクラブ、ドイツ国内ではカールスルーエの「Badischer Kunstverein」やバーデンバーデンの「Kunsthalle」、フランクフルトの「Frankfurter Kunstverein」やシュトゥットガルトの「Künstlerhaus Stuttgart」などで発表されてきた。また、スイス「バーゼル美術館」やニューヨークにある「MoMA PS1」、ロンドンの「Cubitt Gallery」、本場であるバルセロナ「Sonar」でのパフォーマンスを行うなど、国内外を問わず精力的に活動している。コンピュータでコントロールされるマルチチャンネルエレキギターについて:コンラッド・スプレンガーは、不協和音による認識の不安のようなものを喚起させるために、ユークリッドアルゴリズムに基づいてリズムパターンを探っていく。ギターの弦をまるで周波数発生器のように使用するアプローチを追及することで、ほかの様々な制御式機材と同調しコントロールされており、そのフルスペクトルなサウンドは、テクノやクラウトロック、ミニマリズムの催眠的な繰り返されるリズムともリンクして、オーディエンスを共有の高みへと推進していく。このカスタムされた楽器は、彼のアイデアによって考え出され、Sukandar KartadinataとDaniel van den Eijkelの二人により制作された。

サミュエル・ダンスコンブ
オーストラリア メルボルン出身、サンディエゴ在住。現代音楽の研究・作曲から即興演奏、オーディオプログラミング、サウンドインスタレーションなど幅広い分野で活躍する一方、アマゾンの熱帯雨林、米国のモハーヴェ砂漠や軍事基地、ドイツの駅や英国の精神病院など、さまざまな場所でのフィールドレコーディングを行う。

石橋英子
茂原市出身の音楽家。いくつかのバンドで活動後、映画音楽の制作をきっかけとしてソロとしての作品を作り始める。その後、6枚のソロアルバムをリリース。各アルバムが音楽雑誌の年間ベストに選ばれるなど高い評価を受ける。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターでもあり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを超え、漂いながら活動中。近年は演劇、映画の音楽も多く手掛けている。ソロライブと共に、バンド「石橋英子withもう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」としても活発にライブを行う。4th Album「imitation of life」、そして2014年リリースの最新作「car and freezer」は米インディレーベル「Drag City」から全世界発売。2016年春にMerzbowとのDUO作品を電子音楽レーベルEditions Megoからリリースした。

ジュディス・ハーマン
メルボルン/サンディエゴに拠点を置く音楽家で、主にチェロを演奏。即興、芸術音楽、エクスペリメンタルやポップミュージックなど、様々なジャンルで活動。これまでにジョン・ローズ、オーレン・アンバーチ、チャールズ・カーティス、ELISION、Not Yet It's Difficult、JOLT Arts等と共演したほか、エクスペリメンタル・アンサンブルGolden Furの結成メンバーでもある。Tectonics(グラスゴー)、メルボルン国際アートフェスティバル、The Now Now(シドニー)、EXTREMITIES: Jolt Japanese Australian Sonic Festival (東京)、Ausland Summer Festival (ベルリン) 等の国内外のフェスティバルに参加している。

須藤俊明
1971年8月18日生まれのベーシスト/音楽家。92年から97年までMELT-BANANAの初代ドラマーとして活動。以降、THERMO、MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS、奇形児などにドラマーとして、GOMES THE HITMANなどにベーシストとして参加。録音エンジニアとしても活動し、2009年からは東京・浅草橋にツバメ・スタジオを構えて録音・制作に関与。また、ゲーム音楽やドラマCDのBGMなどの作編曲も務める。2015年に個人名義のアルバム『mobile suite』を発表。石橋英子、ジム・オルーク、柴田聡子らとのバンドやuminecosoundsで精力的に活動を展開。

ジョー・タリア
オーストラリア・メルボルン在住のドラマー/コンポーザー/プロデューサー/サウンドエンジニア。もともとコンテンポラリージャズ/インプロビゼーション界のドラマーとして評価を得ていた彼は、Andrea Keller Quartet、Oren Ambarchiとのデュオなど数多くのプロジェクトに参加しているが、近年はそれと平行して、ソロやJames Rushfordとのデュオ、またNed Collette、Francis Plagne、Yuko Konoなどアウトサイダーシンガーソングライターのドラマーとして、幅広く活動している。スタジオエンジニアとしては、NAZORANAI(Oren Ambarchi・Stephen O’Malley・灰野敬二)、灰野敬二・Jim O’Rourke・Oren Ambarchiトリオ、Richard Pinhasなどのアルバムのミックスの他、オーストラリアを中心とした様々なミュージシャンのアルバムのプロデュース・録音・ミックス・マスタリングを手がけている。

キーワード:


レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント