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日程2017年09月16日
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時間13:30
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会場ワコールスタディホール京都
たった一口でも、私たちをとろけさせ幸せにしてくれる、おいしい料理。
それはひとえに、作ってくれた方の愛情や丁寧な仕事ぶりのたまものです。
でもそこに、「科学」というスパイスが加われば、その一口がよりおいしくなるのはご存知ですか？
この講座では、実験ワークショップも交えながら、 科学を使った最新調理法で「おいしい！」に迫ります。
そのスパイスのいろはを教えてくださるのは、 日本で一番、「どうやったらおいしくなる？」に情熱を注ぐ石川伸一さん。
最新調理科学・技術である「分子調理」を研究する専門家として、料理のテクニックだけでなく食べる側（わたしたち）・食べられる側（食材）の両方の要素から五感を切り口においしさにアプローチしていく、他にはない内容です。
料理好きな方もサイエンスに興味のある方も、幅広く楽しんでいただけます。
第一回のテーマは「味覚」。口の中に広がる味わいを堪能して、納得の舌鼓を打ちましょう。
■今後のシリーズ講座 開講予定
各回13時半～16時(講義13時半～14時半、実験ワークショップ14時半～16時)
②嗅覚：「香りを聞く」2017年12月2日(土)
③視覚：「目で愛でる」2018年3月ごろ
④聴覚：「耳を澄ます」2018年6月ごろ
⑤触覚：「食感を察する」2018年9月ごろ
【講師】石川伸一 [宮城大学 食産業学群 教授]
【日時】
2017年9月16日（土）
13:30～16:00（講義13:30～14:30、実験ワークショップ14:30～16:00）
【料金】5,400円（税込）
▼詳細はこちら
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article73977
