イベント

8月

05

終了8/5(土)トークセッション「ドイツの"記憶の文化"を考える」

大好評のシリーズ第三弾!在独28年の教育者・岡裕人さんをお迎えします

  • 日程
    2017年08月05日

  • 時間
    15:00

  • 会場
    目白1-5-1

ドイツの街を歩くと、ナチ時代の歴史を記憶する記念碑に出会います。道端や公園の片隅に、人々の 日常の中に、負の記憶が溶け込んでいます。新しい記念碑が今も作られる一方で、向き合い方について 議論が起きている”記憶のカタチ”もあります。

昨年、ヒトラーの『我が闘争』が出版解禁。どんな論争が巻き起こったのか・・・?
今年は、ルターの宗教改革500周年。反ユダヤ主義との意外な関係とは・・・?

“記憶のカタチ”そのものが、偏見や憎しみを助長するとしたら、私たちは次の世代にいかにつないで いくことができるでしょうか。

在独28年の歴史研究者である岡裕人さんをお迎えして、9月に連邦議会選挙を迎えるドイツの今について、お話をお聞きしながら、教育の視点から考えてみます。

【日時】
2017年8月5日(土) 午後3時~5時30分(午後2時40分開場)

【会場】
学習院大学 北2号館(文学部棟) 10階 大会議室
東京都豊島区目白1-5-1
JR山手線「目白」駅より徒歩約5分 キャンパスマップ

【参加費】​
学生無料、一般1,000円

【申込方法】
ホームページから受け付けています。
https://www.npokokoro.com/20170805

【主催】
ドイツ記憶の文化を考える会、NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)

【問合せ先】
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)
TEL : 03-6450-3413
Email : info@npokokoro.com

レビュー(0)


関連骰子の眼

月別イベント