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日程2017年07月29日
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時間15:00
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会場ワコールスタディホール京都
解剖学と美術研究の視点から、からだの美しさと神秘にせまる講座。
シリーズ第1~2回はアートを題材に、第3回は解剖学者・三木成夫の理論を中心に、身体のしくみと美しさについて探求します。
シリーズ第1回はヴィーナス像など西洋美術における身体の美しさを、第2回は仏像を中心に日本美術における身体の美しさを解剖学の視点から読み解きます。身体の構造やしくみを考えながらアート作品を鑑賞することで、今まで気づかなかった作品の背景が見えてきます。そして本シリーズの最終回となる第3回は、解剖学者・三木成夫の理論を中心に、身体のしくみや構造のふしぎに触れます。「人体の基本は、一本の管だ」と考えた、伝説の解剖学者・三木成夫。没後30年経った今も人を引きつけるその人体の見方を改めて学びます。
この夏、美術や解剖学の著書を多数出版されている布施英利さんの解説で、3か月集中してアートと身体に詳しくなれるおススメの講座です。
■講師
布施英利(美術批評家・解剖学者)
■日時
・2017年7月29日(土)15:00~16:30
・2017年8月26日(土)15:00~16:30
・2017年9月9日(土)15:00~16:30
■料金
単回申込 4,860円(税込)
連続申込 12,960円(税込、全3回分)
【全講座日程】
・2017年7月29日(土)15:00~16:30 vol.1 西洋美術にみる身体美
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article71557
・2017年8月26日(土)15:00~16:30 vol.2 日本美術にみる身体美
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article71558
・2017年9月9日(土)15:00~16:30 vol.3解剖学者・三木成夫の世界
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article71559
▼詳細・お申込みはこちら
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article71556