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日程2017年04月22日
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時間14:00
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会場現代写真研究所教室
上記タイトルの写真集を上梓した尾崎孝史氏は、2015年6月から安全保障関連法案に反対するデモの現場をスナップ撮影してきました。あわせて、SEALDs(シールズ)をはじめとする全国各地のグループに参加した若者にインタビューを試み、ポートレート写真とともに記録しました。
写真とは何か、記録とは何か。今回の公開講座は、スナップとポートレイトという異なるアプローチから何が生まれているのか、聞き手の金瀬胖氏が紐解いていきます。
尾崎孝史 1966年大阪府生まれ。写真家。第37回視点展で「厳冬 警戒区域」が視点賞を受賞。著書に『汐凪を捜して 原発の町 大熊の3・11』
金瀬 胖 1944年千葉県生まれ。写真家。JRP代表理事。JPS会員。現代写真研究所教務主任。写真集『ZONE』『東海村感光録』『浦廻』『路上の伝記』
開催日 4月22日(土) 午後2時~4時半
場 所 現代写真研究所教室 (東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅下車1分)
http://www.genken.ac
参加費 1、000円
お申し込みは 事務局まで 03-3359-7611 jimukyoku@genken.ac