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投稿者:SuperDeluxe


4月

15

終了Novi_sad IIC featuring 長嶌寛幸 (Dowser), Chihei Hatakeyama, Akey

名門中の名門Sub RosaやTouchからリリースしているCollective Sound Artistの来日。

  • 日程
    2017年04月15日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    SuperDeluxe

開場 19:00 / 開演 19:30
料金 予約 2500円 / 当日 3000円 (ドリンク別)
https://www.super-deluxe.com/room/4281/

出演:
■ Novi_sad
■ 長嶌寛幸(Dowser)
■ 畠山地平
DJ:
■ Akey

出演者詳細:
Novi_sad
ウィリアム・S・ バロウズ 、ジョン・ケージ、灰野敬二、フレッド・フリス、ビル・ラズウェル、Merzbow、ハロルド・バッドらのリリースを擁する名門中の名門Sub Rosa(ベルギー)やTouch(イギリス)、Staal plaat(オランダ)、Sedimental(アメリカ)からリリースしているCollective Sound Artist。ヴェネツィア国際映画祭、MUTEK、Ultrahang、Observatori、Gaudeamus Music Week、等の国際フェスティバルに出演する。増幅された環境的レコーディング、ドローンの操り、構造的なアンビエントサウンドスケープから見られる技術的能力はcinema for the earと評される。フィジカル的な性質と感覚が引き離される関係性を人間の知覚として明らかにするように音を解釈している。彼の放つ音波に没頭することにより、大脳的、また内臓的経験が一度にできるであろう。

長嶌寛幸(Dowser)
1966年京都府生まれ。音楽家。10歳からテープレコーダーとシンセサイザーで作曲を始める。映画 音楽家としてのキャリアは「指圧王者 (石井聰亙/89) から始まる。その後、マルチメディア創成期のCD-Romゲーム「Alex-World」に参加し、最初期のPro Toolsに触れる。それから現在にいたるまで、映画、TV、CM、ゲーム等の作曲、演奏、5.1chまでのミックスをほぼ一人で行っている。また同時 に、電子音楽グループ、Dowser (ダウザー) としての活動も行っている。

畠山地平
2006年にKranky(米)より、ファーストソロアルバムをリリース。以後世界中のレーベルから現在にいたるまで作品リリースし続け、エクスペリメンタル・アンビエントの世界での地位を築いてきた。デジタルとアナログの機材を駆使したサウンドが構築する美しいアンビエント・ドローン作品が特徴。2011年にはヨーロッパ五カ国10箇所を回るツアーを敢行、to rococo rot, tim heckerなどと共演。また、伊達伯欣とエレクトロ・アコースティックデュオOpitopeとして、ヴォーカリストの佐立努とはLuis Nanookとして電子音と伝統的なフォークサウンドが混ざり合う音楽世界を構築。マスタリング・録音エンジニアとしても、自作の作品のみならず、多くの作品を世に送り出している。

Akey
既存の概念にとらわれないスタイルを軸に、industrial・experimental・noise・droneといった前衛的な音楽とダンスミュージックの狭間を独自にコラージュを施し、空間的に表現するアプローチから2013年よりdj活動をスタート。現在はよりジャンルレスに自由なプレイスタイルで、 その度違った表情を見せる。2015年野外パーティruralやoff-tone、コンピューターミュージック特集DOMMUNEに出演など、多方面でマイペースに活動。その一方で、過去にはオーガナイズにも携わり、灰野敬二, kyoka, ryo murakamiを招いたパーティ、又、海外からは[opal tapes label]よりnaka nakaと言ったアーティストのオファーを行なった。

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