-
日程2017年02月05日
-
時間00:00
-
会場NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
国際交流基金アジアセンターとNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]の連携プロジェクトとして,ICC「オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス」にて,「ルマ(家)とハラマン(庭)」を展示中のライフパッチのメンバーが登壇するアーティスト・トーク「メディアのパーソナル化とハンドメイド・エレクトロニクス」を開催します.
ライフパッチは,2012年にインドネシア ジョグジャカルタで結成された,科学者,プログラマー,デザイナー,アーティスト,プロダクション・マネージャー,キュレーターといった多様なメンバーで構成されるアーティスト・コレクティヴです.デジタル・テクノロジーを駆使して,社会における問題提起としての実践的芸術表現や,次世代の育成といった様々なプロジェクトを自主的に立ちあげるなどの活動を行ない,2014年には,アルス・エレクトロニカ デジタル・コミュニティーズ部門にてオノラリー・メンションを受賞しました.インターネットや,オープンソース・ハードウェアの普及といった,テクノロジーの民主化の流れを受けながら,インドネシアのコミュニティ文化に根ざした,DIWO(Do It With Others=みんなでやろう)の精神によるユニークな活動を展開しています.
ゲストには,多摩美術大学教授 久保田晃弘氏,ノマド研究者/ワークショップ学者のマーク・デュセイヤ氏をお迎えします.
【アーティスト・トーク「メディアのパーソナル化とハンドメイド・エレクトロニクス」】
出演:アンドレアス・シアギャン,アダリ・ドノラ,ドリー・フサダ,ヌル・アクバル・アロファトゥラ(ライフパッチ)
ゲスト:久保田晃弘(多摩美術大学教授),マーク・デュセイヤ(ノマド研究者,ワークショップ学者)
司会:畠中実(ICC)
日時:2017年2月11日(土・祝)午後3時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:150名(当日先着順)
入場無料
日英通訳つき
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
共催:国際交流基金アジアセンター
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/rumah-and-halaman-artists-talk-feb-11-2017/
【お問い合わせ】
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
(京王新線「初台駅」東口から徒歩2分)
フリーダイヤル:0120-144199
http://www.ntticc.or.jp/
mailto : query@ntticc.or.jp