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終了SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018作品募集

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018作品募集

  • 日程
    2018年01月10日 ~ 2018年02月10日

  • 時間
    00:00

  • 会場
    SKIPシティ

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は世界に先駆けてデジタルシネマにフォーカスした映画祭として、若手映像クリエイターの発掘を目的に、2004年から毎年埼玉県川口市で開催しています。

2018年7月13日(金)~22日(日)に、第15回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」を開催します。

今回、本映画祭のメインであるコンペティション(国際コンペティション/国内コンペティション)の作品を公募します。

国際コンペティションは世界中から、長編部門と短編部門の二部門に分かれた国内コンペティションは国内からエンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、ノミネート選考審査を経て映画祭期間中に上映いたします。また最終審査を経て表彰式にて各賞を授与いたします。

本映画祭は「若手映像クリエイターの登竜門」を目指して開催されており、これまでに、海外作品・監督では、カンヌ映画祭3冠を達成したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、日本での劇場公開でもスマッシュヒットを記録した『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督や『孤独のススメ』(映画祭上映タイトル『約束のマッターホルン』)のディーデリク・エビンゲ監督など多数の新鋭を紹介してきました。また国内作品・監督では、『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌監督、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督、『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』の坂下雄一郎監督らが本映画祭での受賞を契機に国内での劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。

本映画祭は、2018年も“若手映像クリエイターの登竜門”として、映画界の未来を担う新たな才能の発掘の場となることを目指して開催して参ります。

<コンペティション部門作品募集概要>

■募集期間:2018年1月10日(水)~2018年3月1日(木) 必着
■募集部門:国際コンペティション(長編)、国内コンペティション(長編、短編)

<応募条件>

1. 国際コンペティション(長編部門)

・作品長が60分以上の作品
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編映画制作数3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作5本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品、一編を監督した60分以上のオムニバス作品も、制作数に含む)。
・2017年1月1日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

2. 国内コンペティション(長編部門、短編部門)

・長編部門は作品長が60分以上、短編部門は15分以上60分未満の作品
・日本作品であること(日本人が主体となって制作された作品であること)。
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
・長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のドキュメンタリー作品も、制作数に含む)。
・短編作品は、長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
・2017年1月1 日以降に完成した作品であること。
・本映画祭終了以前に日本国内で商業公開されていない作品、または有料、無料に関わらず、連続して7日以上公開されていない作品であること。
・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。

※作品長が60分以上の日本作品については、国際コンペティション、国内コンペティションの募集は一括して行い、それぞれの選出作品は、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断によって振り分けられます。

※各コンペティションともに、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品いずれも応募可能です。

■賞構成(予定)

<国際コンペティション>

・最優秀作品賞
・監督賞
・審査員特別賞
・観客賞

<国内コンペティション>

・最優秀作品賞(長編部門、短編部門各1作品)
・奨励賞(長編部門、短編部門を通じて1作品)
・観客賞(長編部門、短編部門各1作品)

※賞構成は予定です。詳細は後日発表します。
※参考:2017年の賞金総額は330万円。

■応募方法

映画祭公式サイト(www.skipcity-dcf.jp)よりオンラインフォーム、またはダウンロード版エントリーフォーム(PDF)に入力のうえ、提出物を下記提出先まで送付してください。

※応募規約の詳細は映画祭公式サイト( www.skipcity-dcf.jp )でご確認ください。

■応募の際に必要なもの

1.エントリーフォーム

応募規約を必ずご理解、ご承諾いただき、指示に従いオンラインエントリーフォームに必要事項を入力の上、ご送信ください。または、ダウンロード版エントリーフォームに入力し印刷の上、作品素材等の必要物と共にお送りください。
2.作品素材

作品素材はオンラインスクリーナー(原則VimeoかYouTubeの限定公開)のURLをエントリーフォームに記載してください。言語が日本語・英語以外の場合は、英語字幕もしくは日本語字幕付スクリーナーとしてください。また、同様にDVD(NTSCもしくはPAL)でも可とします。
3.あらすじ(200字以内のもの)

4.キャスト及びスタッフリスト

5.監督フィルモグラフィー(作品制作歴)

※オンラインエントリーフォームをご利用の方は、2、4、5をお送りください。
※ダウンロード版エントリーフォームをご利用の方は、1~5をお送りください。
※オンラインスクリーナーでのご応募の方は、上記をメールで、 entry@skipcity-dcf.jp宛にお送りいただいてもかまいません。
※未完成作品は、受付出来ません。
※過去に一度応募したことがあり、一部改編した作品の再応募は、受付出来ません。
※2作品以上を同時に応募する場合は、作品ごとにそれぞれ別のフォームを作成して、作品名・監督名を記載の上、それぞれの作品素材等必要物をお送りください。
※お送りいただいた作品素材等の必要物は、返却いたしません。

■参加資格

不問(但し、各部門の応募規定を満たす方)

■参加費

無料(但し、発送費は応募者負担)

■審査員

【ノミネート選考審査】第一線で活躍する映画人により構成

【最終審査】著名な映画人や文化人などで構成される審査委員会により審査

■ノミネート結果発表

2018年5月末日までにエントリーフォームにご記載いただいた応募者のメールアドレスへ通知します。

■受賞結果発表

2018年7月22日(日)

映画祭最終日のクロージング・セレモニー(表彰式)にて各賞を発表・授与します。

■著作権の扱い

応募作品の著作権は製作者に帰属します。

■主催

埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

■提出先・お問合せ先

〒333-0844
埼玉県川口市上青木3-12-63 5F
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
TEL:048-263-0818
FAX:048-262-5635
Mail:entry@skipcity-dcf.jp
URL:www.skipcity-dcf.jp

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