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7月

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終了チェンバロ&バロックヴァイオリンコンサート「ミューズ達の対話」

至高の装飾が施された楽器、チェンバロの音色を間近で楽しむ会

  • 日程
    2016年07月16日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    押上3-28-5

墨田区押上の隠れ家的カフェ「Cafe141」にて大村千秋(チェンバロ)&宮崎蓉子(バロックヴァイオリン)による古楽演奏会を開催します。今回は「ミューズ達の対話」をテーマにプログラムを組みました。

今回演奏に使うチェンバロは「伊藤ハープシコード工房」伊藤福一氏製作のチェンバロです。終演後は演奏者、製作者ご夫妻との懇親会を予定しております。
小さな会場ならではの、迫力あるコンサートをお楽しみ下さい。

<終演後の交流会につきまして>
午後の部15:10〜16:00
夜間の部19:10〜20:00
ワインとささやかな軽食をお出しして、三者交流のお時間を予定しております。ご希望のお客様は短いお時間ではありますが、お客様同士、大村さん、宮崎さん、伊藤福一ご夫妻とのご歓談をどうぞお楽しみください。(追加ドリンクはキャッシュオンとさせていただきます)

<演奏者プロフィール>
大村千秋 Chiaki Omura
東京藝術大学大学院古楽科チェンバロ専攻修了。2009年度文化庁新進芸術家海外研修員としてオランダに留学、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびフォルテピアノ科にて学ぶ。第21回古楽コンクール山梨において最高位受賞。チェンバロのみならず、クラヴィコード、フォルテピアノ、小型のオルガン等様々な鍵盤楽器によりルネサンスから現代作品まで幅広く取り組んでおり、ソリストとして、また通奏低音・アンサンブル奏者として国内外で演奏、CD録音や音楽祭、レクチャーコンサートなど他方面で活躍している。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

宮崎蓉子 Yoko Miyazaki
東京音楽大学器楽科を卒業後、2004年渡英。ギルドホール音楽院にて理事長推薦により特待生として奨学金を得て研鑽を積み、ディプロマを終了。これまでにヴァイオリンを瀬戸揺子、景山誠治、バロック・ヴァイオリンを渡邉慶子、R・ポジャー、S・スタンデイジの各氏に師事。渡英中、イギリス及びヨーロッパ各地で演奏活動をし、帰国。帰国後はソロ、アンサンブル奏者として活動を広げる一方、後進の指導にあたっている。2014年、日本人では初のバロック・ヴァイオリンによるソロCD”Ciacconaチャッコーナ”をリリース。

プログラム

「ミューズ達の対話」

J.S. バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 BWV1021
J.S. バッハ:フランス組曲 より
J.P. ラモー:ミューズたちの対話
G.F. ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1-13

7月16日
午後の部 13:30開場 14:00開演
夜間の部 17:30開場 18:00開演

チケット
前売り: 4500 (1ドリンク軽食付き)
当日 : 5000 (1ドリンク軽食付き)

お席に限りがございますので、お早めのご予約をお願い致します。

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