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終了日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花

1930年代~1950年代の韓国映画特集。近年発掘された作品群から朝鮮戦争後の作品まで、全27本を上映。

  • 日程
    2015年11月25日 ~ 2015年12月26日

  • 時間
    11:00

  • 会場
    東京国立近代美術館フィルムセンター

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2015年は日韓国交正常化50周年にあたり、両国の友好を記念して相互に映画の特集上映を開催します。
これまでフィルムセンターでは、『2002年日韓国民交流年記念事業 韓国映画――栄光の1960年代』と『日韓友情年2005 韓国リアリズム映画の開拓者 兪賢穆監督特集』で、韓国映画黄金期にあたる1960年代の多くの作品を紹介してきました。

今回は、韓国映像資料院の所蔵作品を中心に、近年発掘された1930年代から1940年代の作品群と、朝鮮戦争後に韓国映画が鮮やかに花開いた1950年代とに焦点をあてます。サイレント期から映画界をリードし、新たな韓国映画を創造していった安鍾和監督や李圭煥監督の作品から、韓国映画の開花期を築いた申相玉監督や韓瀅模監督らの作品まで、27本(21プログラム)を紹介します。ドキュメンタリー、プロパガンダ、女性映画、児童映画、サスペンス、メロドラマ、ホームドラマなど多彩な作品を通して、いまだ知られざる韓国映画の豊饒な世界を明らかにします。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

会期:2015年11月21日(土)-12月26日(土)
料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料
会場:大ホール ※開映後の入場はできません。
定員=310名(各回入替制)
発券=2階受付
・観覧券は当日・当該回のみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパンスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。

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