-
日程2015年08月18日 ～ 2015年08月31日
-
時間19:00
-
会場四谷三丁目駅徒歩５分 四ツ谷ひろば内地下ギャラリー
８月期 後半は 全８回の集中的なスケジュールで、現在では数少なくなった、
土方舞踏譜を継承する「金沢舞踏館」山本萌氏による
創作のあり方、舞踏言語を知る貴重な機会です。ぜひお越しください。
詳細は、霧笛舎ＨＰをご確認ください。http;//www.geocities.jp/mutekisha/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＜８月期 スケジュール＞
●講師：山本 萌、白榊ケイ
＊8/1__8/11 山本萌・白榊ケイ(8/1.3.4.5.7.8.10.11) 全8回 ・・・終了
＊8/18__8/29 山本萌・白榊ケイ(8/18.19.21.22.24.25.28.29) 全8回
○内容：
土方舞踏のこだわり、舞踏言語へ。土方巽に師事した山本萌が
創作の一端を開く、創造のあり方を教授する８回×２。
前期、後期ともに最後の日(８回目)に各人の発表会あり。
○ＰＭ7:00 ～9:30
○受講料: 2,000 一回／各８回通し14,000円／全１６回通し27,000円
★ご予約(Contact)
霧笛舎 tel：080-1387-1410
Email：mutekisha@yahoo.co.jp
HP：http;//www.geocities.jp/mutekisha/
山本萌、白榊ケイ……
石川県金沢市を本拠地に活動。
1976年山本萌が「正面の衣裳」を もって
土方巽の暗黒舞踏派・白桃房より独立して金沢舞踏館を名乗る。
後に白榊ケイが参加し活動が広がる。
1999年からオーストリアで の舞踏プロジェクトに招かれ、
公演やワークショップなどを継続的に実施。
2005 年にはグラーツの劇団 ASOU とカフカ・原作 『変身』を制作し
オーストリア・日本・ルーマニアと公演している。
2007年より日本とドイツの交流イベント「お早う日本」に続けて参加。
2009年オーストリア・グラーツでJAPAN WEEKに地元側代表として生徒と参加する成果をみせた。
2010年ロシアで”舞踏-偉 大なる魂”プロジェクトに出演、舞踏ワークショップと
「腹中のむし」 を公演する。2011年金沢市民文化活動賞受賞。
2013年再び グラーツで国際共同制作をおこない
「彼らの喜びを奪うことなかれ」公演。
2014年はモルドバとルーマニア・シビゥ国際演劇祭で公演。
東京シアターXで「晩秋の閃光」公演。金沢では年２回舞踏合宿 を行なっている。
Studio access :
〒160-0004 東京都新宿区四谷４丁目２０
地下鉄丸の内線、四ツ谷3丁目駅下車2番出口＜消防博物館＞を出る。
新宿通りを新宿方面に向かい少し行くと右側 ウィング、ホテルがあります。
その先の中華料理屋の角を右に曲がる、
少し歩くと 右側＜四ツ谷ひろば＞旧四ツ谷第4小学校があり、
その建物地下２F＜ギャラリーランプ＞内です。
