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まなぶ

投稿者:hocomi


7月

11

終了毒ガス製造企業の加害責任を問う「NO MORE 化学兵器 2015」

戦時中日本が違法に製造、使用、戦後遺棄した化学兵器によって今なお日中国内で多くの被害者が後を絶たない。被害者救済、化学兵器撤廃を目指す年に一度の大集会。

  • 日程
    2015年07月11日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    中野区産業振興センター3階大会議室(中野駅南口徒歩5分)

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            毒ガス製造企業の加害責任を問う!
             「NO MORE 化学兵器 2015」

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★ 日 時▷ 2015年07月11日(土)14時〜16時半

★ 会 場▷ 中野区産業振興センター3階大会議室(JR中野駅南口徒歩5分)

★ 資料代▷ ¥500

★ 基調提起▷「国内外の遺棄毒ガス被害と毒ガス製造企業の加害責任」
                               (北 宏一朗)

★ ゲスト講演▷「毒ガス島—大久野島、毒ガス棄⺠の戦後」 
                   樋口 健二さん(フォトジャーナリスト)

  プロフィール▷

  樋口 健二:

  1937年長野県諏訪郡富士見町生まれ. 東京綜合写真専門学校卒.
  69年〜76年 四日市公害を追い続けた写真展「白い霧とのたたかい」
  81年〜講演「原発被曝の実態」を各地で開始.
  83〜84年写真展「毒ガス島」(隠された悲劇の島)
  87年NY第1回核被害者世界大会で日本の原発被曝実態を報告.
  同年〜世界核写真家ギルド展に「原発」を出展.
  95年英国の公共TV局リポーターとしてドキュメンタリー「隠された被曝労働~
  日本の原発労働者~」("Nuclear Ginza")で原子力発電所における労働災害を取
  材
  3.11以降、さらに注目を浴び、各地で講演を精力的に行っている。

★ 「NO MORE 化学兵器」とは▷

  戦時中、⽇本が違法に製造、使⽤、戦後遺棄した化学兵器によって、今なお⽇中
  国内で多くの被害者が後を絶たない。

  被害者救済はもとより、これ以上被害を出さないためにも、化学兵器完全撤廃を
  ⽬指す、「化学兵器禁⽌条約」批准の意義を問う、年に⼀度の⼤集会。

  今年は、陸軍が毒ガス製造をしていた⼤久野島を撮り続けてこられた樋口健二さ
  んをお迎えし、貴重なお話をお伺いします。

☆ 絶版になった写真集『毒ガス島 大久野島 毒ガス棄民の戦後』('83年出版)
  復刊決定!
  話題の最新刊『増補新版 毒ガスの島』(06/27発売)を会場で販売予定!!
  お楽しみに!!
  

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主 催▷ 化学兵器被害解決ネットワーク
お問合▷ 03-2853-1209(大谷)
共 催▷ ABC 企画委員会

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