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投稿者:呑龍


2月

25

終了「壽板舞団--Nyoba kan」プレゼンテーションナイト

マレーシアでBUTOHを名乗る唯一のカンパニー「壽板舞団--Nyoba kan」の活動を紹介する交流会

  • 日程
    2008年02月25日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    THaNATOS6 (東京都新宿区高田馬場2-8-3丸石ビル6F)

★マレーシアの舞踏カンパニー「壽板舞団--Nyoba kan」プレゼンテーションナイト★

マレーシアでBUTOHを名乗る唯一のカンパニー「壽板舞団--Nyoba kan」の活動を紹介する交流会を開催いたします。
Nyoba の代表のlee swee keong 李端強さん、今回アジア現代演劇プロジェクト「ブレイクィング」の上演の出演を機会に来日いたしました。2005年には室伏鴻さんとマレーシアで二週間の共同作業の上の作品を上演。その後も舞踏研修として数回の来日を経験しています。
今回の来日では、彼のカンパニーのダンサーで美術家のCaecar chong(張忠勇)さんと音響担当のGuanさんそして、kiea Kuan Nam(丘冠南)さんも来日。日本の「舞踏」の魅力にとりつかれている彼らとの交流の夕べを開催いたします。
短いソロパフォーマンスとマレーシアでの活動を伝えるプロモーションDVDの上映を予定しています。

参加費は無料ですが、宴席のためのカンパをお願いできれば幸いです。

【日時】 2008年2月25日(月) 開場18:30 開始19:00
【会場】 THaNATOS6(高田馬場駅歩いて8分)
     〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-8-3 丸石ビル6F
     電話 03-5272-1164
【主催】 THaNATOS6/「壽板舞団--Nyoba kan」
【参加費】 無料 /
※宴席のための持ち込みおよびカンパ歓迎いたします。

【申し込み先】THaNATOS6 e-mail=thanatos6@a-third.com/担当:岩田

「壽板プレゼンナイト・参加希望」として、お早めに上記の電子メールアドレスまでお申し込みください。

以下のブログにて、彼らの写真を一部公開しています。

http://thanatos6.jugem.jp/?eid=59

★壽板 ダンサー紹介

・Lee Swee Keong
美術学部で「動き」をその研修対象として選んだKeongは、そこでコンテンポラリーダンス・バレエ・舞踏・太極拳・気功・ヨーガを研鑽。動作を表現するアーティストとして、数多くのダンス・劇・映画および実験的作品に出演している。

1995年に、Ng Mei Yin、Loi Chin YとともにNyoba & Dancersを結成。2003年にはカンパニーの演目と芸術的方向性が変化したことを踏まえてNyoba Dance+と改名された。
2006年の日本での舞踏研修の後、カンパニー名を多くの舞踏の先人への敬意をこめてNyoba Kan と変更した。
マレーシアにおいて、彼の作品は他と一線を画するラディカルさを持ってシーンをリードしている。様々な思想や異分野の美術表現を学んだ彼が作り出す作品は、非常に先鋭的でアバンギャルドなものとなっている。

・Caecar Chong
建築家・舞台美術家そしてダンサーとしても活躍している。
Caesarは優れた建築家であるが、一方で彼は建築とは建物を建てる以上の行いであると信じている。Space Spirit Studioと協力し、さまざまな芸術分野において多様なメディアを利用することで、空間に宿る精神を表現することが彼の作品である。彼が演劇やダンス公演に提供したセットは、Cameronian Arts Awardを受賞している。

・Kiea Kuan Nam
大学時代にダンスと出会ったKuan NamはSel & KL Kwangsi Dance Troupeに参加、後にRiverGrass Dance Theatreに入る。2001年には4人の友人とともに515 Workshopを設立、Dance Box Series 2002 and Journeyにおいて"5 Dancers 8 Dances"の振り付けと公演を行った。現在はNyoba kanのダンサーとして、振付家として活動している。

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キーワード:

舞踏 / マレーシア / ダンス / TH / 壽板舞団


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