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音楽

投稿者:菊地良博


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終了ひどいイベント7 「DICK EL DEMASIADO JAPAN TOUR 2014」

Dick El Demasiado 日本ツアー!初の仙台ライブ!

  • 日程
    2014年08月16日 ~ 2014年08月17日

  • 時間
    22:00

  • 会場
    仙台 CLUB ADD

ひどいイベント7
DICK EL DEMASIADO JAPAN TOUR 2014

http://www.mixcloud.com/hidoievent/sample-mix-from-celulitis-popular-cd-by-dick-el-demasiado/

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レペゼン仙台「ひどいイベント」7戦目。
4月のCOSTESに続くは、デジタル・クンビアの大親分ディック・エル・デマシアドが仙台を奇襲!!奇天烈なダンスビートで脳を直接踊らせろ!!!
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2014 年 8 月 16 日(土曜日) 
仙台 CLUB ADD http://www.clubadd.com/
開場開演: 22:00  
料金: 3,000円
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GUEST LIVE
DICK EL DEMASIADO from Netherlands / Argentina

GUEST DJ
福福ボーイズ

LIVE & DJ from ひどいイベント
"Sex God Sex" by minoru sato -m/s
菊地良博 ¦ Yoshihiro Kikuchi
佐藤貴宏 ¦ nann
mamafufu
長崎由幹

http://hidoievent.tumblr.com/
http://www.mixcloud.com/hidoievent/

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Dick El Demasiado ¦ ディック・エル・デマシアド
1954 年オランダ生まれ。父の仕事の関係で20歳までオランダ、グアテマラ、アルゼンチン、南アフリカ、フランスで育つ。パリ第8大学で映画・造形美術を専攻。
1970年代から2000年までインタラクティブ・シネマ、テレビ番組、ビデオ・アート、インディペンデント映画を多数制作したほか、オランダでパフォーマンス/メディアアート集団IBW(「手頃な狂気のための協会」)を設立、ドイツの国際美術展ドクメンタでのパフォーマンス等の活動を行う。2000年、小説の執筆にあたり音楽制作を開始し、電子クンビアを生み出す。2003~2008年の間にアルバムを5枚リリース。2009年、utakata recordsから日本編集盤『クンビア・デジタル/エクスペリメンターレ』を発売、同年来日ツアー。フジロックフェスティバルにも出演(Café de Paris)。2010年8月、再来日ツアー。2012年、アナログ盤『Celulitis Popular』リリース。アート方面では2012年に韓国光州ビエンナーレに出品したほか、オランダVan Abbemuseumやメキシコシティーのエル・チョポ美術館で個展を開催。

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2014年7月発売 Dick El Demasiado “Celulitis Popular” UTKT008 / CD / 2,500 yen (tax incl.)
http://utakata-records.com/utkt008/
2012年にオランダのレーベルから200枚のみ生産されたアナログ盤の初CD化。アナログ盤は2012年発売当時日本に50枚だけ輸入され、即完売。ほぼ全曲がライブ録音の「実験的でラ
フな」(本人談)トラック集です。ライブ音源にディック・エル・デマシアドならではのエフェクトやエディットがかけられ、類を見ないカオティックなサウンドに!
“celulitis popular B06”はロシアの北極圏にある街Archangelskで零下27度の中、民謡グループSpolochiのミュージシャンたちと録音(曲の加工・エンジニアリングはボブ・ドレイク)。
CD用ボーナストラックの”Pepperspray Dance”は2014年4月に完成したばかりの新曲で、ディックのバンド(Sus Exagerados)のメンバー、Don Pifostioもいくつかの楽器とエディットで参加しています。ジャケットのイラストはディック本人画。初回限定でディックのイラストのステッカーつき。パッケージはアナログ盤のボール紙ジャケを再現した紙ジャケ仕様です。8月には来日も決定し、大阪では互いにファンであるEYヨとの競演も実現!
(タイトルのCelulitis Popularは「大衆のセルライト」の意)

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福福ボーイズ
杜の都仙台発、DJ KamatanとDJ Kuritanによる天然即興Back To Backスタイルユニット。
2003年頃に結成、ハウス?テクノを軸にダブ?アンビエント?その他オルタナティブな音楽をフリースタイルにMIX。宇川直宏氏主催、伝説と語り継がれる渋谷「mixrooffice」にも出没し、関係者を面喰らわせる。最近はボーイズ繋がりでIdjut Boysと共演、こまっちゃん(CMT)から言わせれば「Idjut Boysよりヤベぇ」とのこと。
現在は仙台PANGAEAを拠点にまさに音の七福神のごとく各所のダンスフロアに降臨、「クセになるdubby感」でフロアを沸かし続けている。

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佐藤実 |minoru sato -m/s
自然記述と美術表現の関係に関心を持ち、物理現象と多様な概念によるインスタレーション、パフォーマンス、出版、執筆などの制作活動を行っている。またソロやASUNA との共作、バンドIL GRANDE SILENZIO、f u r など幾つかの音楽活動や、学芸員として展覧会、アートイベントの企画を行っている。1994 年-2006 年レーベルWrK を運営。

※“Sex God Sex” は、近年発表している自作による重低音生成装置の名称。2014 年はじめに、同タイトルのCD がイタリアのレーベルsenufo editions からリリースされた。今回はCDリリース後初のライブパフォーマンスとなる。(投稿者注) 
http://www.ms-wrk.com

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菊地良博|Yoshihiro Kikuchi
美術家/音楽家。 ソロではコンピュータによるアブストラクトな電子音響を、ドイツ在住のコンポーザーDaniel Vujanic とのGraves And Orchestra Pits ではドゥーム/ブラックメタルをモチーフにしたエクレクティックなポストロックを、フランスのRoro Perrot*とはスカムなフォークソングを、アルゼンチンのAnla Courtis**とはサイケデリックなノイズ/ドローンをと、八面六臂の活動を展開している。その他、フランスのSebastien Borgo***とは自身のドローイングをグラフィックスコアとして提供するプロジェクトをひかえ、また、アメリカ人アーティストBryan Lewis Saunders****のプロジェクト『Stream of Unconscious』の音源制作にも日本人で唯一関わった。

美術家としては、現代美術のフィールドで、数々の個展の他、国内外でのグループ展、アートフェアへの出品を多数行っている。

「ひどいイベント」では、“まつたけの浜”名義でとことんくだらないDJ 活動をしている。「音楽じゃなくても大丈夫」がモットー。

* Roro Perrot:
Vomir 名義では全く変化のないウォール・オブ・ノイズの音源を200 タイトルほどもリリ-スしているRomain Perrot が、スカムな弾き語りをする際の名義。2014年菊地がドラムで参加した7インチレコードがリリースされた。Vomir名義との共作音源のリリースも決定している。

** Anla Courtis:
アルゼンチンの伝説的エクスペリメンタル・サイケデリックバンドREYNOLS の中心メンバー。2014年はじめに3 度目の来日を果たし、仙台公演では青山泰知、菊地良博と共演した。

*** Sebastien Borgo:
フランス人エクスペリメンタルミュージシャン。Ogrob 名義でのソロのほか、Anla Courtis、Aka_bondage、Frank De Quengo とエクスペリメンタルバンドL'Autopsie A Révélé Que La Mort Etait Due A L'Autopsie で活動している。

**** Bryan Lewis Saunders:
テネシー在住のマルチアーティスト。自身の身体をひとつの媒体・素材として酷使する過激な活動で知られる。『Stream of Unconscious』は、自身の睡眠時の発話を録音し、その音源に音楽をつけるというプロジェクト。世界中から計24 名のアーティストが参加し、12 本のカセットテープとしてBryan自身のレーベルStand-up Tragedy Records よりリリースされた。菊地の音源はVolume 5 に収録されている。
http://soundcloud.com/yoshihiro-kikuchi

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SENDAI CLUB ADD:
PARIS BUILD B1F 14-3, TACHIMACHI, AOBA-KU, SENDAI, MIYAGI, JAPAN
TEL:022-263-1185

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