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音楽

投稿者:PROGRESSIVE FOrM


11月

03

終了PROGRESSIVE FOrM presents Nikakoi Japan Tour Kyoto with Special Guest Live RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO & Ametsub

  • 日程
    2009年11月03日

  • 時間
    17:00

  • 会場
    世界WORLD http://www.world-kyoto.com

2009.11.3.Tue(文化の日)

PROGRESSIVE FOrM presents Nikakoi Japan Tour Kyoto with Special Guest Live RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO & Ametsub

http://www.world-kyoto.com/schedule/2009/11/3.html

2000年代初頭より独自かつ優美なエレクトロニックサウンドで非常に高い評価を得ているグルジア出身のアーティスト”Nikakoi a.k.a. Erast”がニューアルバムをリリース、4年振りに待望の来日公演を行います! この公演に合わせ国内よりは、自身のCirqueレーベルや田中フミヤとのレーベルop.discなど世界を舞台に様々な活躍を続ける半野喜弘、今年初頭にリリースした2ndアルバムが坂本龍一、ミト(クラムボン)などからも高い評価を得たAmetsubがゲストライブパフォーマンスを行います。またゲストDJには、Liquid note recordsを主催するDJ tao、AOKI takamasaらとも親交が深くイベントPICASSOを主催するkoheiが参加。このスペシャルイベントを是非お見逃しなく!

Live : Nikakoi a.k.a. Erast (Laboratory Instinct), RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO (op.disc/Cirque/PROGRESSIVE FOrM), Ametsub (PROGRESSIVE FOrM)

DJ : DJ tao (Liquid note records), kohei (PICASSO)

17:00 開場/開演

Adv¥2,000 ぴあ [P-Code 338-772] 0570-02-9966 / LAWSON [L-Code 53803] 0570-084-005 / JET SET 075-253-3530
w/Flyer¥2,300 Door¥2,500 (共に税込/ドリンク別)

主催/企画/制作:PROGRESSIVE FOrM http://www.progressiveform.com
協力:Cirque/Laboratory Instinct/Liquid note records/op.disc
会場協力/お問い合わせ:世界WORLD

世界WORLD
京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムBF~2F
TEL.075-213-4119 http://www.world-kyoto.com

Nikakoi a.k.a. Erast
グルジア出身のNika Machaidzeによるソロユニット。NikakoiとはNobodyのロシア語訳。またErast名義でも活動している。ErastとはLoveのギリシア語訳。映像・音楽などのアーティスト集団"GOSLAB"の一員でもあり、自身も作曲だけではなく映像制作もこなす。2002年、Nikakoi名義にて1stアルバム「Sestrichka」でデビュー、翌2003年7月に2ndアルバム「Shentimental」をともにベルリンのWMF Recordsよりリリース。その後ベルリンのLaboratory Instinctレーベルに移籍、Erast名義にて2004年5月に3rdアルバム「Goodair + Minimissing」を、2006年1月に4thアルバム「Cyberpunk」をリリースする。そして2009年6月、Nikakoi名義としては6年振りとなる待望の5thアルバムであり2枚組みの超大作「Requiem For Deranged Robot(壊れかけのロボットへ捧げる鎮魂歌)」をリリース、生楽器も積極的に取り上げたエレガントかつ最高にエモーショナルなエレクトロニカを展開している。またWMFからリリースされ現在廃盤になっている名作の誉れ高い1stと2ndからセレクトした楽曲+新曲(合計30曲予定)の2枚組アルバムがNikakoi名義にてLaboratory Instinctからリリース予定。今回、2005年7月以来2度目の来日公演となる。

RADIQ a.k.a. Yoshihiro HANNO http://www.yoshihirohanno.com
世界をフィールドに、エレクトロニクスミュージックの最先端を疾走するパリ在住の音楽家、半野喜弘によるプロジェクト。自身のルーツであるソウル/ジャズ/ファンク/ダブといったブラックミュージックを軸に多種多様なエッセンスが混ざりあい、野生と洗練が交錯するフューチャー・ルーツ・ミュージック。現代のレヴェル・ミュージックと評されたポリティカルかつコンシャスな側面も併せ持ち、その独自性と高度な音楽性は多方面から絶大な支持を得ている。2009年、4年ぶりに超大作<People>をリリース、7人編成によるバンドRADIQ.septetが始動するなど新たな局面をむかえた。本人名義でのクラシカルな映画音楽作品、田中フミヤとのユニットDARTRIIX等、その活動はさらなる進化と深化を見せている。Cirque, op.disc主宰。

Ametsub (nothings66/PROGRESSIVE FOrM) http://www.drizzlecat.org
東京を拠点に活動する音楽家。2003年、PROGRESSIVE FOrMのコンピ「forma 2.03」に20歳で参加、2006年、1st Album 「Linear Cryptics」をリリース、sonarsound tokyo 2006に出演する。その後、Vladislav DelayやBlue Foudation、Calm、竹村延和、Numb、AOKI takamasa等との競演も重ねる。2007年には渚音楽祭、また野外フェスティヴァルSense Of Wonderにも出演、多くのオーディエンスを魅了したライブはスペースシャワーTVの放映に選出される。d.v.dのJimanica(drum)とのコラボレーションも始まり、Jimanica × Ametsubとしてのアルバムが2007年にリリース。初ライブではPARA、クラムボン、toeと共演、同年秋には渚音楽祭への出演も果たす。2008年夏にはアイスランドでのライブも敢行。美しい独自の世界観と、壮大な情景を描写する様な音楽性は、今後の活動に期待が高まる。2009年2月、待望の2nd Albumをリリースする。

DJ tao (Liquid note records) http://www.liquidnote.net
Liquid Noteのレーベルオーナー/オーガナイザー、Takuro MiuraのDJ名義。 2005年にLiquid Noteをスタートして以来、様々なイベントに携わる。空間を活かした演出、アーティストのブッキングは彼の独自の世界観から創り出され、そのあたたかく、やさしい空間は高い評価を受けている。no.9.Nanofingers,Uran Okajima,LO:BLOCといったアーティストのリリースも話題を呼んでおり、A&Rとしても注目されている。DJとしても数多くのブッキングを受けており、エレクトロニカを中心としたスタイルで様々なパーティーに出演。繊細に重ね合わせる音は、やさしく、映画を見ているようなストーリーを構成し、彼の世界観を正に表現している。現在は大阪を中心に活動中。

kohei (PICASSO) http://www.myspace.com/soundslikepicasso
京都Club Metroにて、マンスリーパーティPICASSOを繰り広げているテクノDJ。音数を絞ったミニマルであやしい横揺れグルーヴとストリップ・ダウン気味の剥き出しファンクを座標軸にして、密度の高いオープンな時間の流れをじわじわとひねり出して行くプレイスタイル。また、op.disc / TOREMA RECORDSのリリースやパーティに関連したテキストを担当したり、Fumiya TanakaやAOKI takamasaをはじめとしたアーティストのオフィシャル・バイオグラフィやアルバムライナーノーツを手掛ける文章書きとしても活躍中。

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