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日程2013年12月02日
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時間19:00
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会場全国
ドイツを代表する歌劇場の一つ、バイエルン国立歌劇場では2013-2014年シーズンに上演を予定しているオペラとバレエから、それぞれ厳選された8作品をライブにてお楽しみ頂く「STAATSOPER.TV」を実施。（2013年10月〜2014年6月公演）
バイエルン国立歌劇場は、昨シーズンより無料でライブ配信する「STAATSOPER.TV」をスタート、世界55カ国で100万人以上が試聴したことで話題となりました。
今回、現地時間12月1日に上演される新演出「影のない女」（R.シュトラウス）を、日本の音楽ファンにお楽しみいただくために12月2日（月）午後7時に開演します。
上演前には、ニコラウス・バッハラーとバレエ監督のイワン・リスカによる作品紹介を、また休憩中は歌劇場のバックステージ・エリアの様子もお楽しみいただける充実したプログラムです。
映像は客席に設置された4〜6台のカメラで歌手やダンサー、オーケストラを捉え、オーケストラ・ピットとステージには40本のマイクを設置し、www.staatsoper.de/tv.にて世界中に配信されます。
さらに今シーズンより画像はハイ・ビジョン画質（フルHD）によって制作、さらに帯域幅が拡大されたHDの解像度でストリーム配信することによって、より優れた画質でご覧いただけます。
また字幕はドイツ語字幕、英語字幕、字幕なしから選択が可能、さらに三段階の伝送品質（Low、High、HD）で提供、視聴者は三段階の品質から自身のインターネット接続に適するものを自由に選んで視聴することができます。
バイエルン国立歌劇場「STAATSOPER.TV」
プログラム：リヒャルト・シュトラウス《影のない女》新演出
日程：12月2日（月）午後7時開演
演出：クリストフ・ワリコフスキ
指揮：キリル・ペトレンコ
出演：ヨハン・ボータ（皇帝）
アドリアンヌ・ピエチョンカ（皇后）
デボラ・ポラスキ（乳母）
ヴォルフガング・コッホ（バラック）
エレナ・パンクラトファ（バラックの妻）／他
視聴アドレス：http://www.staatsoper.de/tv-japan
なお、今後の「STAATSOPER.TV」ラインナップは、ザルツブルク音楽祭《ドン・ジョヴァンニ》演出で話題となったマルティン・クシェイによる新演出《運命の力》（ヴェルディ）など6つのオペラ作品と、古代インドを舞台とした名作《ラ・バヤデール》など2つのバレエ作品。
スケジュールなどの詳細はfacebookにて発表します。
facebook：www.facebook.com/staatsopertvjp
twitter：twitter.com/STAATSOPERTVJP
バイエルン国立歌劇場の新作オペラとバレエをライブで楽しめる「STAATSOPER.TV」をご自宅でお楽しみください。
