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投稿者:fujimo


10月

27

終了「東京・都市・音」 社会学と電子音楽の現場から トーク+電子音楽ライブ 毛利嘉孝×若林幹夫×平本正宏

2人の社会学者と気鋭の作曲家による対談、ライブ。

  • 日程
    2013年10月27日

  • 時間
    18:00

  • 会場
    早稲田大学 大隈小講堂

「東京・都市・音」 社会学と電子音楽の現場から
毛利嘉孝×若林幹夫×平本正宏

【イベント内容】
2人の社会学者と気鋭の作曲家による対談、ライブ。前半は毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学音楽環境創造科准教授)、若林幹夫(社会学者、早稲田大学教育・総合科学学術院教授)、平本正宏(音楽家、Tekna Tokyo主宰)がそれぞれの立場から「都市・東京・音」をテーマに語り、対談する。後半には平本正宏による電子音楽ライブを行う。

【日時】
2013年10月27日(日)18:00〜20:00(会場17:30)

【場所】
早稲田大学大隈小講堂

【入場料・予約】
無料・予約不要

【出演者プロフィール】
毛利嘉孝
1963年長崎県生まれ。東京藝術大学准教授。京都大学経済学部卒。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジPhD。専門は社会学、文化研究・メディア研究。特に音楽や現代美術、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『ストリートの思想』(日本放送出版協会)、『文化=政治』(月曜社)、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)など。

若林幹夫
1962年東京生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。社会学者。専門は都市論、メディア論、時間・空間論。著書に『都市のアレゴリー』(INAX出版)、『漱石のリアル』(紀伊國屋書店)、『郊外の社会学』(ちくま新書)、『社会(学)を読む』(弘文堂)、『東京スタディーズ』(吉見俊哉と共編著、紀伊國屋書店)など。

平本正宏 
作曲家。音楽レーベルTekna TOKYO主宰。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。2006年より写真家篠山紀信のdigi+KISHINや展覧会の音楽を担当。振付家金森穣、デザイナー奥村靫正等、様々な分野の精鋭とコラボレーションを行う。2013年映画「さよなら渓谷」(モスクワ映画祭審査員特別賞受賞)の音楽を担当。現在までに「TOKYO nude」、「Tekna TOKYO Orchestra」と2枚のアルバムをリリースしている。

【チラシpdf】
http://www.wasedabunka.jp/images/artweek2013_chirashi.pdf

【問い合わせ先】
藤本 culture@edu.waseda.ac.jp

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