6月11日(木)に、京都市中京区の複合施設「新風館」地下1階にオープンする映画館「アップリンク京都」のオープニング企画が決定いたしました。
目玉は、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺の恒例企画「見逃した映画特集 in KYOTO」。歴代カンヌ最高賞、社会問題を鋭くえぐるドキュメンタリー、現在活躍する作家の意欲作、実験的アート作品など多様な世界を伝える映画110本超を一挙上映!、ほか『ホドロフスキーのサイコマジック』公開記念『アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集』、京都で結成されたアーティストグループ、ダムタイプのドキュメンタリーなどを上映。また、オープン初日の6月11日にはアップリンク配給傑作選を上映いたします。
「アップリンク京都」はそれぞれ異なるデザインコンセプトを持つ4スクリーンで構成され、独自の音響システムを導入。
館内のコンセッションでは多くのメディアで取り上げられ話題のクラフトコーラ「伊良コーラ」や、添加物の少ない「コダマ」のこだわりソーセージを使ったホットドッグなど、こだわりのドリンク&フード・セレクションもご用意しております。
その他、映像ギャラリー、壁面ギャラリー、マーケットを備え、映画をご覧にならないお客様もお楽しみいただける京都の新たなカルチャースポットです。
またこの度、アニエスベーとアップリンクはパートナーシップを結びました。
館内にはアニエスベーを象徴するブランドロゴのネオンサインも設置しています。
オープン記念として、デヴィッド・リンチ監督が撮影したアニエスベーのカーディガンプレッションTシャツも販売いたします。今後は様々な企画も予定しておりますので、ご期待ください。
さらに!オープン記念企画として SNSプレゼントキャンペーンを開催します。
期間中「アップリンク京都」でご覧いただいた映画の感想と館内の写真をハッシュタグ<#アップリンク京都で映画を観た>を付けて投稿いただいた皆さまの中から抽選で、「アップリンクグッズ詰め合わせ」をプレゼントいたします。
【オープニング特集①】
110本を超える映画を一挙上映!
見逃した映画特集 in KYOTO 6月12日(金)~9月10日(木)
▼ 『ホドロフスキーのサイコマジック』公開記念
アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集
『エル・トポ』 6/12~6/18
『ホーリー・マウンテン』 6/19~6/25
『サンタ・サングレ/聖なる血』 7/10~7/16
『ホドロフスキーの虹泥棒』 7/3~7/9
『ホドロフスキーのDUNE』 6/26~7/2
『リアリティのダンス』 7/17~7/23
『エンドレス・ポエトリー』 7/24~7/30
映画『エル・トポ』
▼ 現代アメリカ映画選集
『アメリカン・スリープオーバー』 6/12~6/18
『アンビリーバブル・トゥルース』 8/21~8/23
『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 6/12~6/18
『グリーンブック』 8/21~8/27
『シンプルメン』 8/24~8/27
『スプリング・ブレイカーズ』 6/12~6/18
『トラスト・ミー』 6/12~6/18
『ネッド・ライフル』 8/26~8/27
『パターソン』 6/12~6/18
『フェイ・グリム』 8/24~8/25
『ブラック・クランズマン』 6/12~6/18
『フランシス・ハ』 6/19~6/25
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 6/12~6/18
『ヘレディタリー/継承』 6/12~6/18
『ヘンリー・フール』 8/21~8/23
『ラッキー』 8/28~8/31
映画『スプリング・ブレイカーズ』
▼ LGBTQ映画選集
『Girl/ガール』 6/19~6/25
『君の名前で僕を呼んで』 7/3~7/9
『キャロル』 6/19~6/25
『氷上の王、ジョン・カリー』 6/12~6/15
『ムーンライト』 6/19~6/25
▼ 社会派ドキュメンタリー
『主戦場』 8/10~8/13
『真珠のボタン』 8/7~8/9
『すべての政府は嘘をつく』 8/14~8/17
『光のノスタルジア』 8/7~8/9
『ゆきゆきて、神軍』 8/7~8/13
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 8/25~8/27
映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
▼ 現代アジア映画選集
『息もできない』 7/3~7/9
『オアシス』 7/31,8/3,8/5
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 7/3~7/9
『台北ストーリー』 7/3~7/9
『立ち去った女』 8/1~8/2
『タレンタイム~優しい歌』 7/3~7/9
『バーニング 劇場版』 7/31,8/3~8/6
『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 7/6~7/9
『ペパーミント・キャンディー』 8/1,8/4,8/6
▼ 現代日本映画選集
『愛がなんだ』 7/10~7/12
『阿吽』 8/22
『アンダー・ユア・ベッド』 7/15~7/16
『ヴィニルと烏』 6/19~6/25
『オーバー・フェンス』 6/26~7/2
『きみの鳥はうたえる』 6/26~7/2
『この空の花 -長岡花火物語』 6/19~6/25
『素敵なダイナマイトスキャンダル』 6/26~7/2
『そこのみにて光輝く』 6/26~7/2
『ナイトクルージング』 6/16~6/18
『21世紀の女の子』 7/19~7/22
『寝ても覚めても』 7/3~7/9
『宮本から君へ』 7/13~7/14
『メランコリック』 7/6~7/9
『大和(カリフォルニア)』 8/12~8/13
『嵐電』 6/19~6/25
『リベリアの白い血』 8/18~8/20
『若さと馬鹿さ』 8/23
映画『愛がなんだ』
▼ ライフスタイルドキュメンタリー選集
『サウナのあるところ』 7/31,8/5~8/6
『ジョージア、ワインが生まれたところ』 8/3~8/4
『人生フルーツ』 8/7~8/13
『聖者たちの食卓』 8/1~2,8/4
『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』 8/10~8/11
『ワイン・コーリング』 8/3~8/4
▼ ロウ・イエ監督特集
『ふたりの人魚』 8/28~9/1
『スプリング・フィーバー』 8/28~8/31,9/2~9/3
『パリ、ただよう花』 8/28~8/29,9/1~9/3
『二重生活』 8/30~9/3
『ブラインド・マッサージ』 8/28~9/3
▼ アートドキュメンタリー
『We Margiela マルジェラと私たち』 8/21~8/24
『シーモアさんと、大人のための人生入門』 9/1~9/3
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 7/20~7/23
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』 7/28~7/30
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 8/7~8/13
『マックイーン:モードの反逆児』 8/21,8/24~8/27
▼ グザヴィエ・ドラン監督特集
『わたしはロランス』 9/4~9/10
『トム・アット・ザ・ファーム』 9/4~9/7
『Mommy/マミー』 9/4~9/10
『エレファント・ソング』 9/8~9/10
『たかが世界の終わり』 9/4~9/10
映画『うなぎ』
▼ カンヌ国際映画祭パルムドール選集
『愛、アムール』 6/26~7/2
『アデル、ブルーは熱い色』 6/19~6/25
『アンダーグラウンド』 7/24~7/30
『うなぎ』 6/26~7/2
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 7/24~7/30
『楢山節考』 7/24~7/30
『ビリディアナ』 7/24~7/27
『ブンミおじさんの森』 6/26~7/2
『万引き家族 英語字幕』 6/26~7/2
『わたしは、ダニエル・ブレイク』 6/19~6/25
映画『アデル、ブルーは熱い色』
▼ 現代ヨーロッパ映画選集
『エヴォリューション』 7/31,8/3,8/5~8/6
『顔たち、ところどころ』 7/17~7/19,7/23
『CLIMAX クライマックス』 7/17~7/23
『幸福なラザロ』 6/26~7/2
『COLD WAR あの歌、2つの心』 7/10~7/16
『サーミの血』 7/10~7/16
『存在のない子供たち』 7/17~7/23
『ボーダー二つの世界』 7/10~7/16
『わたしの名前は...』 7/17~7/18
▼ 現代中東映画選集
『オマールの壁』 8/2、8/4
『ガザの美容室』 7/31,8/5~8/6
『パラダイス・ナウ』 8/1~2
『ラジオ・コバニ』 7/31,8/5~8/6
『ラッカは静かに虐殺されている』 8/1~2
映画『ラ・ラ・ランド』
▼ 鳥肌立つ音響体験映画
『ストップ・メイキング・センス』 8/14~8/20
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』 8/14~8/20
『ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』 8/14~8/20
『ラスト・ワルツ』 8/14~8/20
『ラ・ラ・ランド』 8/14~8/20
【オープニング特集②】
オープン初日の自己紹介企画
アップリンク配給傑作選 6月11日(木)
『ホドロフスキーのDUNE』
『リアリティのダンス』
『サーミの血』
『BLUE』
『エドワードII』
『わたしはロランス』
『オマールの壁』
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』
『ラジオ・コバニ』
『アカルイミライ』
『スプリング・フィーバー』
『演劇実験室「天井桟敷」ヴィデオ・アンソロジー』
『モンサントの不自然な食べもの』
『すべての政府は嘘をつく』
映画『ホドロフスキーのサイコマジック』
映画『栄光のマイヨジョーヌ』
映画『衝動-世界で唯一のダンサオーラ』
ホドロフスキー新作からダムタイプのドキュメンタリーまで!
上映作品
『ホドロフスキーのサイコマジック』6月12日(金)~
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー/出演: アレハンドロ・ホドロフスキー
『DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざま』 6月11日(木)~
監督・編集・脚本:ジュリオ・ボアト/出演:高谷史郎、坂本龍一
『衝動-世界で唯一のダンサオーラ』 6月11日(木)~
監督:エミリオ・ベルモンテ/出演:ロシオ・モリーナ
『コロンバス』 6月11日(木)~
監督:コゴナダ/出演:ジョン・チョウ
『劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -』 6月11日(木)~
監督・脚本・美術・木彫・アニメート:八代健志
『栄光のマイヨジョーヌ』 6月11日(木)~
監督 :ダン・ジョーンズ、 マーカス・コブレディック 出演:エステバン・チャベス
映画『劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOX -』
映画『DUMB TYPE 高谷史郎-自然とテクノロジーのはざま』
映画『コロンバス』
「#アップリンク京都で映画を観た」SNSプレゼントキャンペーン
「アップリンク京都」オープンを記念して、SNSプレゼント・キャンペーンを開催いたします。
キャンペーン期間中に「アップリンク京都」で映画を鑑賞していただいた皆さまの中から抽選で、「アップリンクグッズ詰め合わせ」をプレゼントいたします!
【実施期間】
6月11日(木)~6月30日(火)
【参加方法】
① 「アップリンク京都」で映画を鑑賞。
② 「アップリンク京都」公式Twitter(@uplink_kyoto)もしくはアップリンク公式Instagram(@uplink_film)をフォロー。
③ 「アップリンク京都」で撮影した写真に、ハッシュタグ「#アップリンク京都で映画を観た」をつけて、鑑賞した映画の感想を投稿。
※当選者にはDMにてご連絡いたします。
【プレゼント商品】
アップリンクのオリジナルトートバッグに、非売品グッズ含む「アップリンクグッズ詰め合わせ」を抽選で5名様にプレゼント。なにが当たるかはお楽しみ!
「アップリンク京都」施設概要
所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階
事業者:有限会社アップリンク
スクリーン数(予定):4スクリーン
座席数(予定):計215席
スクリーン1:73席
スクリーン2:60席
スクリーン3:44席
スクリーン4:38席
オープン日:2020年4月16日
設計:アビエルタ建築・都市 北嶋祥浩
「アップリンク京都」のこだわり
【音】 鳥肌が立つ音響体験を―世界一の平面スピーカーを導入
国内屈指の音響メーカー、田口音響研究所が「アップリンク吉祥寺」のために開発した究極の平面スピーカーを「アップリンク京都」でも全スクリーンに導入。
イタリアのパワーソフト社製パワーアンプとの組み合わせで、くもりのないDCPハイレゾ音源の可能性を最大限に引き出します。
【デザイン】 異なるデザインコンセプトの4スクリーンを備えた映画館
4つのスクリーンは「レッド」「レインボー」「抹茶」「ストライプ」というコンセプトで、それぞれ個性的な壁紙、椅子になっています。
バラエティに富んだ劇場で、映画ファン向け作品からファミリー向け作品まで多種多様な映画を上映します。
【食】 映画館でも美味しいものを!こだわりのフードメニュー
「アップリンク渋谷」併設のキッチンTabelaによるオリジナルのスパイスドリンクやベイクドメニューをはじめ、漢方由来の「伊良コーラ」やクラフトビール、 添加物の少ないソーセージを使ったホットドッグなど、こだわりのドリンク&フード・セレクションをご用意しています。