映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』より (c) Eros International Ltd
年間映画製作本数1,000本以上という、ハリウッドも真っ青の世界一の映画大国、インド!神々が舞い降りたかのような美しい舞踊と音楽で多くの人々を魅了した、ボリウッドパワーを余すところなく伝える至高の傑作がやって来た!
2007年にインドで興行成績トップとなった『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』は、国内外を問わず多くの映画ファンに深く愛されている大ヒット作。その理由は、映画業界を舞台にしたきらびやかな世界観と、めくるめくストーリーの面白さに尽きる。インド映画の新しい伝説を目にするときがやって来た!
映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』より (c) Eros International Ltd
主演は“キング・オブ・ボリウッド”ことシャー・ルク・カーン。『ラ・ワン』(2011年)でも二役を演じたシャー・ルクだが、本作でも1970年代の脇役俳優と、2000年代の人気スターに扮している。ヒロインは、本作でデビューを飾ったディーピカー・パードゥコーン。彼女の演じる70年代の人気女優シャンティと2000年代の現代っ子サンディに、誰もが目を奪われることだろう。新人とは思えないオーラを放つ神々しいまでの美貌の持ち主ディ-ピカーには、本作出演後にオファーが殺到し、一躍ボリウッドのディーヴァとなった。
監督は、ボリウッドのトップ舞踊監督ファラー・カーン。本作でもゴージャスなソング&ダンスシーンを演出している。特に、映画賞授賞式直後のパーティーのシーンでは、シャー・ルクを囲んで新旧トップスター30人がゲスト出演して歌い踊るという、ギネス越え(!?)のスター顔合わせを実現させた。
映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』より (c) Eros International Ltd
1970年代、ボンベイ(現ムンバイ)。脇役俳優の青年オームは、若き大人気女優シャンティに恋をする。ところが、シャンティは人知れず結婚し、妊娠までしていた。売れっ子プロデューサーのムケーシュが、その相手だった。映画界でのさらなる成功を求める彼はシャンティを疎ましく思い始め、遂に殺意を抱く。ある日、ムケーシュから呼び出されたシャンティを心配して、オームはその後を追った。ムケーシュの罠にはまり、炎にまかれるシャンティ。彼女を助けようとしたオームもまた、命を落としてしまうのだった。
それから30年、インド映画界の頂点にひとりの大スターが君臨していた。その名はオーム──奇しくも、あの炎の惨劇の夜に生まれた男の子の成長した姿だった…。
生まれ変わりの神秘とスリリングな復讐劇!時を超えた恋と友情!ボリウッド・エンターテインメントの粋を集めた決定版ドリーム・ムービー!!(以上、プレスより引用)
映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』
2013年3月16日(土)より、渋谷シネマライズほか全国順次公開
監督:ファラー・カーン
撮影監督:V.マニカンダン
編集:シリーシュ・クンダル
美術:サーブ・シリル
作曲:ヴィシャール=シェーカル
作詞:ジャーヴェード・アクタル
衣裳デザイン:マニーシュ・マルホートラー(ディーピカー担当)、カラン・ジョーハル(シャー・ルク担当)
出演:シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、アルジュン・ラームパール、シュレーヤス・タラプデー
提供:アジア映画社、マクザム、パルコ
配給・宣伝:アップリンク
原題:Om Shanti Om
(2007年/インド/169分/カラー/ヒンディー語/シネスコ)
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/oso/
公式twitter:https://twitter.com/oso_movie
公式FACEBOOK:http://www.facebook.com/OSO.jp
試写会に5名様をご招待
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『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』試写会
日時:2013年1月29日(火)18:00開場/18:30開映
会場:京橋テアトル試写室(中央区京橋1-6-13 アサコ京橋ビルB1)[地図を表示]
【応募方法】
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■応募締切:2013年1月22日(火)23:00
※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントに1月23日(水)中にメッセージにてご連絡いたします。
▼『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』予告編