毎回話題の監督・俳優・女優を招きフランス映画の今を紹介し続け、今年で20回目を迎えるフランス映画祭が2012年6月21日(木)から6月24日(日)まで開催される。4日間のなかで上映される全12プログラムのなかから、女優ヴァレリー・ドンゼッリが監督を務め、実体験をベースに困難に立ち向かう家族を描き大ヒットとなった『わたしたちの宣戦布告』、映像作家フィリップ・グランドリューが日本を代表する前衛映画監督を捉えたドキュメンタリー『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう / 足立正生』、オープニングに上映される2011年フランス興行成績トップを記録した『最強のふたり』ほか、ドラマ、サスペンス、ホラー、アクション、歴史劇、アニメーションなどバラエティに富んだ11本の長編作品を紹介する。
『わたしたちの宣戦布告』
『わたしたちの宣戦布告』 (c)WILD BUNCH
女優としても活躍しているヴァレリー・ドンゼッリ監督が、自身の体験をもとに描いたフィジカルで生命力あふれるラブストーリー。運命的な出会いで恋に落ち、自由奔放な暮らしを楽しむ若いカップル、ロメオとジュリエット。息子アダムが誕生し、三人の幸せな生活は約束されているかに見えた。だが、それも束の間、アダムに病が発見さる。運命に立ち向かう準備などまったくできていなかったのんきなカップルは、大人にならざるを得ない状況に追いつめられる。やがて、乗り越えなければならない試練を前に、二人は自らの強さと勇気に気づいていくのだった。「現在30代の私たちの世代は、戦う覚悟などまるで持たない、甘やかされて育った世代です。でも、そのうち彼らは、意外にも善戦している自分たちに驚き、いつのまにかヒーロー然と行動しているのです。人間の真のヒロイズムが現れるのは、危険に満ちた人生との戦いの中でしかありません」とドンゼッリ監督は語る。昨年、カンヌ国際映画祭の批評家週間オープニング上映で喝采を浴び、フランスでの公開時には大ヒット・ロングランを記録した話題作。
監督:ヴァレリー・ドンゼッリ
出演:ヴァレリー・ドンゼッリ、ジェレミー・エルカイム、セザール・デセック(アダム18ヶ月)、ガブリエル・エルカイム(アダム8歳)
2011年/フランス/100分/HD/カラー/1:2.35/ドルビーデジタル
配給:アップリンク
2012年9月、Bunkamuraル・シネマ他全国順次公開
6月23日(土)14:30 有楽町朝日ホール
『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう / 足立正生 』
『美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう / 足立正生 』 (c)2011 EPILEPTIC FILM
政治的な前衛映画監督たちを被写体にしたドキュメンタリー・シリーズの第一弾となる本作は、1960年代に鮮烈な映画を次々と世に生み出し、若手芸術家の筆頭として注目されるも、やがて革命に身を投じた足立正生のポートレートである。フィリップ・グランドリュー監督が2008年に初来日した際に足立正生と対面し、意気投合したことが本作製作のきっかけになった。本シリーズは、かつてフランスで放送されていたアンドレ・S・ラバルトとジャニーヌ・バザンによる伝説的なTVドキュメンタリー『われらの時代のシネアストたち』へのオマージュでもある。タイトルの「Il se peut que la beaute ait renforce notre resolution」は、2006年に足立正生が35年ぶりに監督した『幽閉者 テロリスト』の中で、テロリストである主人公Mが軍事訓練で見た美しい高原について「その美しさのせいで俺たちの決断も一段と強まったのかもしれない。なにもかもが、戦いに向かうには、静かで美しすぎる風景だった」と語るセリフから取られている。
監督:フィリップ・グランドリュー
出演:足立正生、小野沢稔彦
2011年/フランス/74分/HD/16:9/カラー、モノクロ/ステレオ
配給:アップリンク
2012年夏、アップリンクにて公開
6月24日(日)11:00 有楽町朝日ホール
『最強のふたり』
『最強のふたり』 (c)2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪フィリップは、退屈な表情で新しい介護者面接をしていた。 厄介な性格が災いし、介護人たちは雇ったそばから辞めていく。そこに、場違いな黒人青年の姿をみつけた。青年の名はドリス。他の応募者たちが介護実績をアピールする中、開口一番「不採用」のサインをくれ、と切りだした。不採用通知3つで出る生活保護手当が目的らしい。その日フィリップが選んだのは、まさかのドリス。そこから始まった異文化2人のセット生活。インテリでシニカルな大富豪と、粗野ながら愛嬌モノのスラムヤング。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──。全てにわたり二人の世界は衝突し続けるが、偽善を嫌い本音で生きる姿勢が、何気ない毎日を色鮮やかなユーモアに変え、やがてそこに立ちはだかっていた「身分」や「常識」といった壁を打ち崩していく。
監督・脚本:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、オドレイ・フルーロ 、アンヌ・ル・ニ
2011年/フランス/113分/35mm/カラー/1:1.85/ドルビーデジタル、ドルビーSR
配給:ギャガ
共同提供:WOWOW
2012年9月1日より、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
6月21日(木)17:30 有楽町朝日ホール
『A HAPPY EVENT(仮)』
『A HAPPY EVENT(仮)』 (c)2011 GAUMONT-MANDARIN CINEMA / PHOTOS : NICOLAS SCHUL
2005年出版されたベストセラー作家エリエット・アベカシスの同名自伝小説を映画化した作品。監督は前作「LE PREMIER JOUR DU RESTE DE TA VIE」でセザール賞3部門ノミネートされたレミ・ブザンソン。博士課程中のバルバラは偶然ビデオショップで出会ったイケメンのニコラと恋に落ちる。一瞬に燃えた恋は同じスピードで全ての物事が進んで行き、間もなくバルバラは妊娠することに。時系列で見せてくれる二人の物語はとても幸せそうで、誰もが羨ましがる恋の模範答案のはずだった…しかし、出産してからバルバラの心境は複雑に変わっていく。急激に変わった自分の生活、体、周りの環境。愛しい赤ちゃんや嬉しいはずの育児とは相反してどうしても心の中から自然に湧いてくる憂鬱な気持ちや夫との気持ちのすれ違いがバルバラを葛藤させる。女性の本当の悩みや本音を余すところなく正面から突いていくスト
監督:レミ・ブザンソン
出演:ルイーズ・ブルゴワン、ピオ・マルマイ、ジョジアーヌ・バラスコ、ティエリー・フレモン
2011年/フランス/107分/HD/カラー/1:2.35/ドルビーデジタル
配給:アース・スター エンターテイメント
2012年冬公開予定
6月23日(土)11:00 有楽町朝日ホール
『プレイヤー』
『プレイヤー』 (c)2011 JD PROD, BLACK DYNAMITE FILMS, MARS FILMS, M6 FILMS, COOL INDUSTRIE
モノクロ&サイレントという超レトロ・スタイルを甦らせ、アカデミー賞作品賞ほか世界中の有力映画賞を総なめにした『アーティスト』。主演のジャン・デュジャルダンはアカデミー主演男優賞を見事に射止めた。今最も注目されるフランスの伊達男が自ら原案を練り上げ、主演はもちろん共同監督、製作、脚本を兼任した最新作が『プレイヤー』である。コメディアン出身のデュジャルダンの芸達者な才人ぶりはすでに『アーティスト』で証明済みだが、『プレイヤー』では現代のパリに生きるお調子者のプレイボーイという役どころで、セクシーな美声のマシンガントークを披露。男盛りの濃厚な色気はそのままに、何をやらせても絵になるデュジャルダンの多彩な魅力が詰まった快作。『この愛のために撃て』のジル・ルルーシュが、デュジャルダンと息のあったタッグを組み、ギョーム・カネ、サンドリーヌ・キベルラン、といったフランス映画ファンにはおなじみの人気俳優たちが脇を固めている。浮気男たちの愛すべき生態を様々なシチュエーションで描いた、ちょっぴりオトナの恋愛ゲーム。本国フランスでは2週連続1位の大ヒットを記録した話題作が早くも日本上陸を果たす。
原案:ジャン・デュジャルダン
監督:ミシェル・アザナヴィシウス、フレッド・カヴァイエ、エマニュエル・ベルコ、アレックス・クルテス、エリック・ラティゴ、ジャン・デュジャルダン、ジル・ルルーシュ
出演:ジャン・デュジャルダン、ジル・ルルーシュ、ギョーム・カネ、サンドリーヌ・キベルラン
2012年/フランス/109分/DCP/カラー/1:2.35/ドルビーデジタル
提供:コムストック・グループ
配給:ブロードメディア・スタジオ、コムストック・グループ
6月23日(土) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
6月22日(金)21:15 TOHOシネマズ日劇
『リヴィッド』
『リヴィッド』 (c)2011 LA FABRIQUE 2 / SND / PLUG EFFECTS / LA FERME PRODUCTION
ハイテンション』『マーターズ』など、世界のホラー・ムービーをリードするフレンチ・ホラーから、新たに世界を震撼させるホラー映画のマスター・ピースが誕生した。監督はデビュー作『屋敷女』の大ヒットで世界的フレンチ・ホラー・ブームの火付け役となった、ジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ。監督2作目となる本作は、『ピラニア3D』編集のバクスターなど『屋敷女』のスタッフが再結集し、これまでの暴力路線からファンタスティック路線にシフトチェンジした、全く新しいタイプのホラーを作り上げている。ヴァンパイアの神話を現代的にアレンジし、幻想的で詩的な世界とヴァンパイアが引き起こす残酷描写という異なるものがミックスされた独特のホラー映画である。ホラー映画の名作『サスペリア』のオマージュも込められている。世界的ダンサーであるマリー=クロード・ピエトラガラをはじめ、カトリーヌ・ジャコブ、ベアトリス・ダルなど実力派女優陣や期待の若手女優クロエ・クールー等話題のキャストが出演している。
監督:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ
出演:クロエ・クールー、フェリックス・モアティ、ジェレミー・カポーヌ、カトリーヌ・ジャコブ、クロエ・マルク、ベアトリス・ダル、マリー=クロード・ピエトラガラ
2011年/フランス/92分/DCP/カラー/1:2.35/ドルビーステレオ
配給:キングレコード
2012年9月8日よりシアターN渋谷ほか全国順次公開
6月24日(日)21:15 TOHOシネマズ日劇
『そして友よ、静かに死ね』
『そして友よ、静かに死ね』 (c)2010 LGM FILMS GAUMONT FRANCE 2 CINEMA HATALOM RHONE-ALPES CINEMA
警察官としての経歴を持つオリヴィエ・マルシャル監督が、1970年代初頭"リオンの奴ら"として恐れられた実在のギャング、エドモン・ヴィダルの激動の半生を、当時の事件とフィクションを巧妙に織り交ぜて描く、重厚なクライム・サスペンス。自身のルーツに連帯感、忠義そして誇りを持っているエドモンは、共に臭い飯を食った親友セルジュ と派手な強盗事件を繰り返し、伝説のギャングとして一時代を築いた。現在、還暦を迎える彼は、かつての自分を忘れようとしていたが、13年ぶりに現れたセルジュとの再会で、彼の人生は再び危険な時へ動き始める…。主演はフランスの国民的人気俳優で、その存在感と渋みを増している、『ル・ブレ』『この愛のために撃て』のジェラール・ランヴァン、そしてハリウッドでも活躍する超個性派俳優、『ドーベルマン』『ザ・コア』のチェッキー・カリョ。主人公のモデルとなったヴィダル氏も、撮影に全面協力していることも話題になった。
監督:オリヴィエ・マルシャル
出演:ジェラール・ランヴァン、チェッキー・カリョ、ダニエル・デュヴァル、ディミトリ・ストロージュ
2011/フランス/102分/DCP/カラー/1:2.35/ドルビー5.1ch
配給:コムストック・グループ
2012年9月 銀座テアトルシネマ他全国ロードショー
6月23日(土)21:15 TOHOシネマズ日劇
『ミステリー・オブ・リズボン(仮)』
『ミステリー・オブ・リズボン(仮)』 (c)CLAP FILMES (PT) 2010
昨年、70歳でこの世を去った名匠ラウル・ルイス(『見出された時-「失われた時を求めて」より』(99)、『クリムト』(06))。彼の生前に世界公開された最後の監督作となる本作は、19世紀ポルトガルの人気作家カミロ・カステロ・ブランコの小説を原作に、"愛"と"真実"についての壮大なる物語を描く。4時間半という長さにもかかわらずルイ・デリュック賞 作品賞ほか、アメリカのサテライト賞 最優秀外国語映画賞など数々の賞を受賞。世界中で賞賛の嵐を受けた。19世紀ポルトガル。ディニス神父は孤児院で育った少年ジョアンに彼の両親について尋ねられ、裕福な侯爵婦人である彼の母親アンジェラと引き合わせる。嫉妬深く短気なアンジェラの夫モンテゼロス侯爵は、アンジェラが別の男の子供を身籠っているという噂を聞き、「もの食いナイフ」と呼ばれるアウトローを雇い、その子供と実の父親を殺すように命じるが、その計画は失敗に終わる。―時は過ぎ、人々の予期せぬ繋がりがミステリアスに発展していくのだった。
監督:ラウル・ルイス
出演:マリア・ジョアン・バストス、リカルド・ペレイラ、レア・セイドゥ、メルヴィル・プポー
2010年/フランス=ポルトガル/267分/HD/カラー/16:9/ドルビー5.1ch
配給:アルシネテラン
今秋、シネスイッチ銀座ほか全国公開
6月24日(日)14:30 有楽町朝日ホール
『スリープレス・ナイト』
『スリープレス・ナイト』 (c)Chic Films - PTD - Saga Film
マフィアの車が強盗に襲われ、大量のドラッグが奪われた!犯人の正体は、2人の刑事。しかし、そのうちの1人であるヴァンサンは、犯行の最中に素顔を見られたために正体を捕まれ、マフィアのボスにより息子を人質にとられてしまった。愛する我が子を取り戻すため、マフィアたちが待ち受ける巨大なナイトクラブにたった一人で乗り込んだヴァンサン。奪った麻薬を返すことを条件に息子を取り戻そうとした矢先、彼の行動を怪しんだ別の警官も後を追ってクラブに潜入し、予期せぬ三つ巴の戦いに発展してしまう…。閉ざされた空間でノンストップに続く壮絶なアクションに、「『ダイハード』以来の衝撃」と世界の映画ファンが熱狂!トロント国際映画祭でも大喝采を浴び、メジャースタジオ各社による争奪戦の末、ワーナー・ブラザーズによってハリウッド・リメイクが決定した。主演を務めるのは『ラルゴ・ウィンチ』シリーズで主演を務めたフランス期待の実力派俳優トメル・シスレー。撮影をクリント・イーストウッド作品の多くで撮影監督を手掛ける巨匠トム・スターンが手掛け、スピード感溢れるカメラワークとビビッドな映像で、全編にみなぎるスリルを演出している。
監督:フレデリック・ジャルダン
出演:トメル・シスレー、ジョーイ・スタール、ジュリアン・ボワッスリエ、ローラン・ストーケル、ビロル・ユーネル
2011年/フランス=ルクセンブルク=ベルギー/102分/HD/カラー/ビスタ/ドルビーSR
配給:トランスフォーマー
2012年9月15日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
6月23日(土)18:00 有楽町朝日ホール
『愛について、ある土曜日の面会室』
『愛について、ある土曜日の面会室』 (c)Rezo Productions
ステファンは病院へ血液を運ぶ仕事をしているが、仕事も、恋人エルサや母親との関係も上手くいっていない。そんなある日、トラブルに遭ったエルサを助けてくれたピエールと知り合いになる。彼はステファンの顔を見るなり驚いた反応を見せ、ある奇妙な依頼を持ちかけるのだった。ゾラは息子が殺されたという知らせを受ける。突然の訃報に打ちひしがれる彼女は、息子が殺された理由を知るため、アルジェリアからフランスへと渡る。そして、加害者の姉セリーヌと知り合いになり交流を深めていく。ある日、親類が誰も面会に訪れないと嘆く彼女に、ゾラは自分が会いに行くことを提案する。ローラはボーイフレンドのアレクサンドルと楽しい日々を過ごしていたが、ある日アレクサンドルが警官に暴行をはたらき逮捕されたと連絡を受ける。面会を試みるも、未成年の彼女では保護者がいなければ面会は出来ない。そこで、偶然知り合った病院スタッフのアントワーヌに付き添いを頼むのだった。ある土曜日の朝、3人はそれぞれの思いを胸に刑務所の面会室へと向かう...。ヴェネチア国際映画祭で絶賛され、ルイ・デリュック賞新人監督賞を受賞した女性監督レア・フェネールの鮮烈なデビュー作。
監督・脚本:レア・フェネール
出演:ファリダ・ラフアド、レダ・カティブ、ポーリン・エティエンヌ
2009年/フランス/120分/35mm/1:1.85/ドルビーSRD
配給:ビターズ・エンド
冬、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
6月22日(金)14:30 有楽町朝日ホール
『アーネストとセレスティーヌ』
『アーネストとセレスティーヌ』
アーネストおじさんは、大きくて無愛想なクマ。腹ぺこでゴミ箱をあさり、最初に見つけたものを口に詰めこもうとしたそのとき、金切り声があがった。「わたしを食べないで!」。飲み込まれようとしていたのは、小さなネズミのセレスティーヌ。「わたしを食べなければ、かわりにあなたがこの世で一番欲しいものをあげるわ」。こうしてセレスティーヌは一命をとりとめた。この奇妙な出会いから、クマの世界とネズミ世界のどちらにもない、ふしぎであたたかい友情が花開く。
監督:バンジャマン・レネール、ステファン・オビエ、ヴァンサン・パタール
脚本:ダニエル・ペナック
原作:ガブリエル・ヴァンサン
2012年/フランス/80分/カラー
6月22日(金)18:00 有楽町朝日ホール
20th アニバーサリー フランス映画祭
2012年6月21日(木)~24日(日)
会場:有楽町朝日ホール/TOHOシネマズ日劇
料金:前売1,200円/※『ミステリーズ・オブ・リスボン(仮)』のみ2,000円 チケットぴあにて発売中
『アーネストとセレスティーヌ』特別チケット 子供500円/一般:1,200円 *子供料金は小学生以下対象
当日一般1,500円/当日学生1,200円/※『ミステリーズ・オブ・リスボン(仮)』のみ当日一般2,200円/学生2,000円
主催:ユニフランス・フィルムズ
共催:朝日新聞社
後援:フランス文化・コミュニケーション省-CNC/ユビフランス/東京日仏学院/在日フランス大使館/パリ市
※詳しくは公式ページまで
▼20th アニバーサリー フランス映画祭予告編
▼『わたしたちの宣戦布告』海外版予告編(日本語字幕付き)