骰子の眼

cinema

東京都 渋谷区

2012-04-26 20:06


スイス・ローザンヌからアンダーグラウンドな音楽と実験映画の祭典LUFFが東京上陸

4/27よりGWにかけてアップリンク、スーパーデラックス、イメージフォーラムの3拠点で開催「LUFF does TOKYO」
スイス・ローザンヌからアンダーグラウンドな音楽と実験映画の祭典LUFFが東京上陸
昨年4月30日に行われた「dEnOISE 3」の模様

スイスの古都ローザンヌで毎年秋に開催されている映画と音楽のフェスティバルLUFF(ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバル)。毎年日本からもインディペンデントな映画やミュージシャンたちが参加しているが、そのLUFFの中心メンバーたちが来日、スイスと日本両国のアーティストのコラボレーションを核としたイベント「LUFF does TOKYO」が東京の渋谷アップリンク、六本木SuperDeluxe、そしてイメージフォーラム・フェスティバル2012の会場と3つの拠点で開催される。

LUFFはクリエーションの縮図

商業的な枠にとらわれない映画を紹介することを目的にスタートしたLUFFについて、主要スタッフでもあるアーティストのニコラ・ムヌーは、このLUFFを「映画と音楽の宇宙を交錯させる場」であり、映画部門からはじまり、若いアーティストたちが集まり、映画や音楽に関わらずインスタレーションやパフォーマンスにも裾野を広げた「クリエーションの縮図」だと形容する。

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LUFFスタッフのニコラ・ムヌー(左)とマーク・ハース(右)

LUFFというフェス自体が、まるでツアーを行っているかのようなこの「LUFF does TOKYO」を実現させた理由について、ニコラは次のように語る。

「スイスが世界的にも文化に対して助成金を多く出している国だということも理由のひとつにありますが、 LUFFのスタッフはボランティアで、他に仕事を持ちながら手伝いをしているので、助成金はもらえるけど、それでは食べていけない。アップリンクや SuperDeluxeといった場所で活動する日本のアーティストたちも、インディペンデントな姿勢で音楽や映画を制作したり様々なイベントを開催をしている。お金が第一でなく、自発的に情熱を持って動いているところが東京とローザンヌそれぞれの会場との関係をより強いものにしています」。

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2010年にローザンヌで開催されたLUFF、ライブ会場の模様

ミュージシャンとオーガナイザーとお客さんが全員で楽しめる

オープニング企画となる4月27日(金)アップリンクでのイベントは、スイス人映画作家ステファン・E・ハウザーのサイレント映画の上映と、音楽家Sachiko M(sinewaves)によるライブ演奏によるコラボレーションが実現。

「最初の夜は、音楽と映画の出会いということで、アップリンクの音響の良さを使った、LUFF does TOKYOのオープニングにふさわしいイベントです。上映される『The Magic of Decay... Decay of the Magic』は真にアンダーグラウンドな映画です。ハウザー監督たっての希望で実現するSachiko Mさんとのコラボレーションは、どのフェスでも会場でも上映されたことがありません。プレミアムな夜になるでしょう」(ニコラ)。

この日はオープニングアクトとして、スイスを拠点に、独創的なライブ音楽と、テープ・ループ、16mm映写機から出るノイズと映像認識変換ソフトなど、映写機そのものを音源にした独特の音響を組み合わせるパフォーマンスを行うCINE-NOISEが日本では初となるライブ・パフォーマンスを行う。

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2011年4月30日、SuperDeluxe「dEnOISE 3」より

4月28日、29日にSuperDeluxeで開催されるライブイベントdEnOISEは今年で4年目を迎える。「ノイズや実験的な音楽を扱いながら、毎回ミュージシャンとオーガナイザーとお客さんが全員で楽しめる、世界でも稀有なイベント」だというニコラに今回のラインナップからお薦を教えてもらった。

「すべてのパフォーマンスがお薦めなのはもちろんですが(笑)、ジム・オルーク+ノルベルト・ムスラング(ex.VOICE CRACK)は目玉の一つですね。他にも、ズビグニエフ・カルコフスキーとダニエル・ビュスは、LUFFが始まった時から参加しているアーティストで、ダニエルはクラシックなドラムをたくさん使ってパフォーマンスを行います。
Schimpfluch-Gruppe(シンプフルクグループ)は、かつての非常階段が日本の観客にショッキングな印象を与えたのと同様に、人々を怖がらせるパフォーマンスをします。ただし彼らは活動にブランクがあったので、今回何をしてくれるのか楽しみです。
Kiko C. Esseivaは、ミュージック・コンクレートのシーンで活動していますが、自身は音楽家と呼ばれるのを嫌い、あまり外での活動をしない人なのですが、今回特別にサラウンドシステムを使ってパフォーマンスをしてもらいます。
スイスのアーティストと日本のアーティストのコラボレーションでいうとCARRE +Strotter Inst.は僕たちをぶっとばしてくれるでしょう(笑)。
それからDJとして出演するMarc Robertはスイスのクリエイティブ・コモンズの代表的存在で、今回インディペンデントで権利的に問題ない音楽をセレクトしてくれます」。

独自の発展を遂げたスイスのアンダーグラウンド映画シーン

そして、4月28日(土)からパークタワーホールとシアター・イメージフォーラムで行われるイメージフォーラム・フェスティバル2012では、提携企画として7つのプログラムが上映される。
ピーター・リエヒティによる『Sound of insects』は島田雅彦の小説を原作にしており、またスイスでも有数の女性解放運動家でもあるエマニュエル・ド・リードマッテン監督の『キャロル・ルソプロス カメラを持った女』は、フランス映画の影響、特にゴダールの影響を受けているという。スイスのアンダーグラウンド映画のルーツについて、スタッフのマーク・ハースは、海外からよりも、スイス国内でのムーブメントがその原点になっていると解説する。

「ジュネーブとローザンヌに多くのアートスクールや映画学校があって、デザインやグラフィックや映画のアンダーグラウンドなムーブメントが70年代から80年代にかけて活発になった。そうしたアーティストたちはシルクスクリーンを用いてロック・バンドのフライヤーやポスターなどを数多く発表しました。そうしたものから、タイポグラフィでの表現が活発になり、それが実験的な映画に波及したんだと思う。ロック・ポスターを集めた本では、スイスだけを取り上げた章があるくらい、独自の発展をしていったんです」。

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「『ジョルジエット・ムニエール』はほんとうにストレンジな映画で、ストーリーも実験的なフィクションです。スイス人ではないけれど、ジェス・フランコはアンダーグラウド映画の歴史を語るうえで欠かせない監督。LUFFの映画ディレクターのジュリアン・ボディヴィがB級映画やゴア・バイオレンスなどを選び、リカルド・ダ・シルバが実験的でアカデミックな映像作品を選びました。リカルドはCINE NOISEに参加しているアーティストでもあります。短編映画特集の1では古典的な作品を、2ではよりハーシュでノイジーでアンダーグラウンドな映画がセレクトされています」(ニコラ)。

3つの拠点で催される今回のLUFF does TOKYO、ローザンヌで行われているのと同じように、点在する会場を行き来して、自由にイベントを楽しんでみてほしい。

(インタビュー:倉持政晴、駒井憲嗣 通訳:安藤祐子 構成:駒井憲嗣)



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Stephan E. Hauserの作品より

Live Performance : Stephan E. Hauser & Sachiko M / CINE-NOISE
2012年4月27日(金)
渋谷アップリンク・ファクトリー

出演:Sachiko M (sinewaves)
CINE-NOISE (Ricardo da Silva, Ivan Verda, Yann Grivet & Sara Tocchetti / from Switzerland)
Stephan E. Hauser監督の来場あり

19:00開場/19:30開演
料金:予約/当日¥1,800(ともに1ドリンク付)
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004418.php




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dEnOISEのフライヤーは例年、根本敬によるイラストをドザイナーの河村康輔がコラージュし、デザインしている。

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2012年4月28日(土)29日(日)
SuperDeluxe

Day 1(28日)
出演:
ズビグニエフ・カルコフスキー+ダニエル・ビュス(from Switzerland)
シンプフルクグループ(ルドルフ・エバー+デイヴ・フィリップス)(from Switzerland)
[sic] (from Switzerland)根本敬(DJ)vs 河村康輔(Live Collage)
PAIN JERK
KLEPTOMANIAC featuring 伊東篤宏
狂うクルー+ヘア・スタイリスティックス
WARLIFE(伊東篤宏、HIKO & 黒パイプスターダスト+yudayajazz)
https://www.super-deluxe.com/room/207/

Day 2(29日)
出演:
ジム・オルーク+ノルベルト・ムスラング(from Switzerland)
d'Incise(from Switzerland)
フランシスコ・メイリニオ(from Switzerland)
Kiko C. Esseiva(from Switzerland)
Astro & デイヴ・フィリップス(from Switzerland)
CARRE+Strotter Inst.
非常階段(JOJO Hiroshige + Junko +T.Mikawa)+ HIKO (from GAUZE)
MARUOSA vs Syndrome WPW
DJ Marc Robert
https://www.super-deluxe.com/room/208/

両日ともに17:30開場・開演
料金:予約2,500円/当日2,800円(ドリンク別)




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ターニャ・シュテックリン+ シリル・レイ・コクエ『ジョルジエット・ムニエール』より

イメージフォーラム・フェスティバル2012
ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・フェスティバル提携企画
LUFF does TOKYO
2012年4月30日(祝月)~2012年5月4日(金)
パークタワーホールシアター・イメージフォーラム

イメージフォーラム・フェスティバル2012のために、実験映画からフィクションまで様々なジャンルの短編および長編映画をセレクト。問題作や反体制文化的な作品の数々によって、観客は従来のイメージとは違うスイスの一面を知ることになるだろう。破壊的で批判性を備えた映像作品は、我々が知らないスイスの姿を映し出している。
http://imageforumfestival.com/




イメージフォーラム・フェスティバル2012
2012年4月28日(土)~2012年5月14日(土)
パークタワーホールシアター・イメージフォーラム
2012年6月16日(土)~2012年6月22日(金)
京都シネマ

今年のイメージフォーラム・フェスティバルは、ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・フェスティバル提携企画のほかにも、今年のベルリン国際映画祭短編部門の銀熊賞を受賞した和田淳監督『グレートラビット』の日本初上映を含む、日本のアート・アニメーションの新しい潮流や、オーストリア・アヴァンギャルドの歴史など、多岐にわたるプログラムを上映する。

ジャパン・トゥモロウ〈一般公募部門〉/ニューフィルム・ジャパン〈日本招待部門〉

『グレートラビット』
和田淳

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『グレートラビット』

不服従とは服従させる者とさせられる者の関係があって初めて成り立つ。はっきりとした上下、善悪、尊卑の関係が見えにくい世の中では、何が正しいのか判断が難しくなっている。一体何に服従させられているのかすら解らない時もある。その解らなさを解らなさとして描いた。(和田淳)
(日本/2012/ビデオ/カラー/7分)

Aプログラム『ジャパン・アニメーション・パノラマ』
東京パークタワーホール:4月30日(祝月)15:30、5月3日(木)17:45
京都シネマ:6月17日(月)16:45




『つつがなき遊戯の秘蹟(final version)』
寺嶋真里

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『つつがなき遊戯の秘蹟(final version)』

東京は初台に居を構える「画廊・珈琲Zaroff(ザロフ)」は、耽美・幻想系を含んだ作品を扱い、オーナーや出品作家、常連客までもが独特なオーラを醸し出しています。そのZaroffがオープンしてから去年末で三周年を迎え、それを記念して制作された映像作品を、さらに手直ししたのが今回イメージフォーラム・フェスティバル2012に出品されたfinal version。Zaroffマニアのために捧げられたこの一本を、実験映像マニアの皆様もご堪能下されば幸いです。(寺嶋真里)
(2012/ビデオ/カラー/26分)

Bプログラム『エクスペリメンタル・ガール』
東京パークタワーホール:5月2日(水)11:00、5月5日(土)17:45
京都シネマ:6月20日(水)19:00




『ニホンノカテイ2011→』
大木裕之

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『ニホンノカテイ2011→』

1999年9月岡山の河口邸で行われた展覧会「ニホンノカテイ1999」から12年後の2011年9月、河口プロデューサーのもとあらたな作品としてスタートした。東日本大震災をへてのニホンノカテイを長いプロセスで見つめ思考しアクションしてゆくために、岡山を中心に(日本に限らず)さまざまなエネルギーに触れ乱れ整えてゆくあてどない試みのポイントとなる作品。(大木裕之)
(2012/ビデオ/カラー/20分)

Eプログラム『共同体の現在』
東京パークタワーホール:5月2日(水)13:15、5月5日(土)13:15
京都シネマ:6月19日(火)19:00




『663114』
平林勇

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『663114』

2011年3月11日に東日本を大震災が襲いました。同時に福島第一原子力発電所も爆発しました。まるでSFの様に、放射能との共存を強いられることになりました。誰かが起こしてしまった事故では無く、自分の事として考えていきたいと思っています。(平林勇)
(2011/ビデオ/カラー/8分)

Gプログラム『3.11を経て 映像作家のまなざし』
東京パークタワーホール:5月1日(火)15:30、5月4日(金)15:30
京都シネマ:6月20日(水)16:45




『光の絵巻』
石田尚志、牧野貴

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『光の絵巻』

映像作家であり画家である石田尚志と、映像作家でありテレシネカラーリストである牧野貴によるコラボレートフィルム。牧野は、世界でも類の見ないストレンジなテレシネ技術を駆使し、石田がフィルムに直接描いた絵画から、動画を創り出し、1本の映画『光の絵巻』を生み出した。(石田尚志、牧野貴)
(2011/ビデオ/カラー/16分)

Hプログラム『新しい到来の足音』
東京パークタワーホール:4月30日(祝月)17:45、5月3日(金)13:15
京都シネマ:6月21日(木)19:00




ニューフィルム・インターナショナル〈海外招待部門〉

『秩序を乱す』
アイ・ウェイウェイ

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『秩序を乱す』

作家であるタン・ツォーレンの裁判中の2009年8月12日に起きた事件についてのドキュメンタリー。市民の権利擁護者であるタンは「公共秩序騒乱罪」の名で起訴されていたが、成都の公安当局は公判の行なわれている間、裁判の証人たちを拘束した。これは不正であり暴力である。タン・ツォーレンは、四川大地震で死傷した生徒と手抜き建築工事に絡む汚職問題を調査していた。タンは5年収監の判決を受けた。
(2009/ビデオ/カラー/中国/78分)

Pプログラム『アイ・ウェイウェイ 秩序騒乱』
東京パークタワーホール:5月6日(日)11:00
京都シネマ:6月16日(土)13:45




『ダブル・フィクレット』
ワン・ハイヤン

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『ダブル・フィクレット』

中国のアニメーションは、社会主義時代に名実ともに優れた味わいのある伝統へと発展した。しかし今日その伝統は、急激に進行するアニメーションの産業化という流れの中に飲み込まれ、取ってかわられている。産業化されたアニメーションのイデオロギー性、商業性と模倣性(日本のアニメへの追随)は、しばしばその伝統に見かけ倒しの変化を加えているにすぎない。中国のインディペンデント・アニメーションはアニメの方法において完成された表現方法を持っている。
(中国/ビデオ/4分/2012)

Kプログラム『アニメーション・セレクション2 あのフレッシュな感覚 中国インディペンデント・アニメーション』
東京パークタワーホール:5月3日(祝木)20:00、5月6日(日)17:45
京都シネマ:6月16日(土)16:45




『ザ・フューチャー』
ミランダ・ジュライ

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『ザ・フューチャー』

LAに住む30代のカップル、ソフィーとジェイソンは、ケガを負って献身的な世話が必要な猫「パウパウ」を引き取る事をきっかけに、人生に残された時間を意識する。猫を迎えるまでの一ヶ月間、仕事を辞めて自由にやりたかった事をしようとする二人。やがてソフィーは何も成し遂げられない事の空しさから逃れるように別の男性の元へ。「未来」の希望と恐怖についての物語。
(2011/35ミリ/カラー/アメリカ・ドイツ/91分)

Rプログラム『ザ・フューチャー』
東京イメージフォーラム:4月28日(土)21:15、5月12日(土)21:15




ブレイキング・グラウンド オーストリア・アヴァンギャルド映画の60年

『イエス?ウィ?ヤー?』
トーマス・ドラーシャン

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『イエス?ウィ?ヤー?』

映画史上もっともラディカルな映画を生み出し、世界映画で特異な位置を確立しているオーストリア・アヴァンギャルド。第二次世界大戦の国家社会主義による抑圧から解放されたのち、それに対する反発として、それまでの美学や、映画が持っていた思想を徹底的に破壊し、新たな表現の伝統を築き上げた、その60年の歴史を概観する。
(オーストリア/16ミリ/4分/2002)

X1プログラム『ブレイキング・グラウンド1──アクション!』
東京イメージフォーラム:4月29日(日)21:15




東京:2012年4月29日(日)~2012年5月6日(日)
パークタワーホール
2012年4月28日(土)~2012年5月14日(土)
シアター・イメージフォーラム
京都:2012年6月16日(土)~2012年6月22日(金)
京都シネマ


主催:イメージフォーラム、京都シネマ、愛知芸術文化センター、福岡市総合図書館、映像ホール・シネラ実行委員会、横浜美術館
協賛:株式会社リビング・デザインセンター
協力:パナソニック株式会社、株式会社ダゲレオ出版
特別協力:イタリア文化会館、スイス・フィルムズ、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
後援:在日スイス大使館
http://imageforumfestival.com/




▼4月27日アップリンクに出演するCINE-NOISEの映像【CINE-NOISE: LIVE AT SWISS CINEMATHEQUE, Lausanne [Part 1, excerpt] 】



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