グーグル・マップ上に放射性物質をモニタリングしているところを表示し、そこの場所をクリックすると数値がリアルタイムで表示されるというページがMICRO FILMという会社によって作成されている。
数値の単位に注意し自分のいるところの放射線量を確認する事ができる。
東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP / Japan quake radioactive material monitoring post MAP
【短縮URL】
http://ow.ly/4dGhQ
1000マイクロシーベル=1ミリシーベル
自然界からの被ばく線量=2.4ミリシーベル/年間
年間に注意。
数値が1ミリシーベル/時間なら、その場所に2時間半いると自然界で通常浴びる放射線量に達するという事。
「1015マイクロシーベルト(3月12日午後 福島原子力発電所正門付近で測定された空間線量率の値)です。1時間この場所に居つづけると、1015マイクロシーベルト(1.015ミリシーベルト)の被ばくとなります。原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。一般に生活しているだけで、自然界から被ばくしている線量は、1年間で2.4ミリシーベルトです。世界の高線量地域では10ミリシーベルトという場所もあります」
東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識より
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i3
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【以下「東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP 」より】
東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP / Japan quake radioactive material monitoring post MAP
★急募★
個人、法人問わず、観測可能ポイント情報提供
願います。monitoringpost@gmail.com
アクセス集中に伴い、各リンク先へアクセス
しづらい状況になっています。ミラーサイト
作成協力及び情報提供をお願いいたします。
monitoringpost@gmail.com
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■避難半径地図は以下のリンクから確認できます。
只今google mapに反映するべく勉強中です。
http://ow.ly/4eY7v (フラッシュ版)
http://ow.ly/4eyyd (gif画像)
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■原発被害に関する放射能分野の基礎知識
(独立行政法人放射線医学総合研究所)
http://ow.ly/4dPim
■MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる
福島第一原発事故解説
http://ow.ly/4eeFF
■東大理学研究科教授 早野龍五氏ツイッター
http://twitter.com/hayano
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■非公式かつ専門知識を持たない者による情報です。当情報の信頼性や情報による判断行動は閲覧者の責任のもとに願います。作成者は上記による責任は負いません。
■3月11日(金)の震災被害により放射能汚染リスクのあると思われる原発を掲示しています。そして、公設のモニタリングポスト、私設気象台や個人所有のガイガーカウンタなどの放射線観測可能な場所を掲示し、数値中継リンクを掲示しています。
■閲覧したい場所の「数値を見る」をクリックすると現在の数値を見ることができます。
■このマップのURLは以下の通りです。http://ow.ly/4dGhQ
■数値の単位をよく確認の上ご覧ください。
(1ミリ = 1000マイクロ = 1,000,000 ナノシーベルト)
瞬時、毎秒、毎分、毎時、年間、かどうかも要確認
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作成 MiCRO FILM
http://www.micro-film.jp/
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