骰子の眼

cinema

東京都 渋谷区

2011-01-28 22:00


[CINEMA]人類の健康と環境の危機を訴え、人知を越えた自然の美を感じることの大切さを説く『レイチェル・カーソンの感性の森』レビュアー募集

『沈黙の春』などベストセラーを上梓し、世界的な環境活動の礎を築いたひとりの女性のメッセージ。
[CINEMA]人類の健康と環境の危機を訴え、人知を越えた自然の美を感じることの大切さを説く『レイチェル・カーソンの感性の森』レビュアー募集
映画『レイチェル・カーソンの感性の森』より

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです。
―― レイチェル・カーソン

著書『沈黙の春』の中で、世界で初めて化学物質の危険性を告発した女性、レイチェル・カーソン。ベストセラー作家としてのキャリアを重ねる一方で、一部のメディアや化学産業からの批判にさらされ、苦難の日々を送っていた。晩年は癌を患いながらも執筆活動を続け、若くして他界した姪の息子であるロジャーに愛情を注いだ。

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映画『レイチェル・カーソンの感性の森』より

遺作となった『センス・オブ・ワンダー』はロジャーに捧げられており、自然の美しさや神秘さに目を見張る感性を、いつまでも失わないでほしいという願いが込められている。本作で主演を務める女優のカイウラニ・リーは、このメッセージを伝えるため一人芝居『センス・オブ・ワンダー』の脚本を執筆し、18年もの間カーソンの最後の1年を演じてきた。本作ではカーソンが穏やかに余生を送ったメイン州の海岸にあるコテージに舞台を移し、豊かな自然の中でロジャーと過ごした日々を美しく再現する。(以上、プレスより引用)

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映画『レイチェル・カーソンの感性の森』より




『レイチェル・カーソンの感性の森』
2011年2月26日(土)、渋谷アップリンクほか全国順次公開

監督:クリストファー・マンガー
エグゼクティブ・プロデューサー、脚本、出演:カイウラニ・リー
プロデューサー:カレン・モンゴメリー
撮影:ハスケル・ウェクスラー
編集:タマラ・M・マロニー
2008年/アメリカ/カラー/16:9HD/英語/55分
配給:アップリンク

公式HP




『レイチェル・カーソンの感性の森』試写会に5名様をご招待

公開に先立ち、本作品の試写会を観て400~600字程度のレビューを書いて頂ける方、5名様をご招待します。応募方法は下記から。(※当選された場合に必ず試写会に参加でき、レビューを書いてくださる方の応募をお待ちしています)

『レイチェル・カーソンの感性の森』
試写会5名様ご招待
日時:2011年2月15日(火)開演15:30

場所:渋谷アップリンク・ファクトリー
(東京都渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F) [地図を表示]
渋谷東急本店右側道200m右側

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