(左上より時計回り)『ぐるりのこと。』(橋口亮輔監督)、『R246STORY』(浅野忠信、中村獅童、他)、『アキレスと亀』(北野武監督)、『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)
今年で23回目を迎える『高崎映画祭』が3月28日(土)~4月12日(日)の16日間に渡り、群馬県高崎市で開催される。
都内で公開されていても地方ではなかなか観る機会の得られなかった作品の数々を、高崎にいても観たいという想いから1987年に市民ボランティアによって小さな上映会から始まった歴史ある映画祭。今年は2008年公開作品で高い評価を得た邦画・洋画全63作品を上映する。
主な上映作品は、『トウキョウソナタ』(黒沢清監督)、『ぐるりのこと。』(橋口亮輔監督)、『闇の子供たち』(阪本順治監督)、『アキレスと亀』(北野武監督)、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(ポール・トーマス・アンダーソン監督)、『イースタン・プロミス』(デヴィッド・クローネンバーグ監督)、『ブレス』(キム・ギドク監督)、『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』(バーバラ・リーボヴィッツ監督)など、どれも話題になった作品が目白押し。
他にも、『バックドロップ・クルディスタン』(野本大監督)、『おそいひと』(柴田剛監督)など日本映画を担う若手監督作品の上映や、ドキュメンタリー特集、市川準監督追悼上映もおこなう。
『闇の子供たち』(阪本順治監督)
また、最優秀作品賞を受賞した『接吻』の万田邦敏監督、『ぐるりのこと。』の橋口亮輔監督、最優秀監督賞受賞の黒沢清監督、是枝裕和監督、最優秀主演女優賞の小池栄子さん、木村多江さんらが多数が3月29日(日)におこなわれる授賞式に登壇する。
この豪華ランナップは高崎映画祭ならでは。映画ファンなら是非一度は足を運んでみよう。
webDICEユーザー対象に抽選で1組2名様を同映画祭にご招待します。応募方法は下記をご覧ください。
第23回高崎映画祭
2009年3月28日(土)~4月12日(日)
(授賞式:3月29日 群馬音楽センター)
場所:高崎シティギャラリー、シネマテークたかさき(群馬県高崎市)
料金:全日フリー券12,000円/5作品券4,600円/鑑賞券1,000円/鑑賞券(当日)1,200円
問合せ先:027-326-2206(高崎映画祭事務局)
公式サイト
1組2名様に鑑賞券プレゼント
【応募方法】
webDICE会員の『webDICE編集部』アカウントまでメッセージをお送りください。
(ログインした状態でのみメッセージ送信が可能です)
■メッセージ送付先
webDICE編集部
http://www.webdice.jp/user/283/
■件名を「高崎映画祭鑑賞券」としてください
■メッセージに下記の項目を明記してください
(1)氏名 (2)郵便番号・ご住所 (3)電話番号 (4)ご職業 (5)性別 (6)応募の理由
※『webDICE編集部』アカウントにメッセージを送るにはwebDICEのアカウントを取得する必要があります。登録がまだの方は以下ページより、新規ご登録ください。
webDICE新規登録ページ
http://www.webdice.jp/signup.html
■応募締切り:2009年3月31日(火)
※当選者の発表は、招待券の発送をもって代えさせていただきます。