2015-05-10

リチャード・アッテンボロー監督 「チャーリー」(VHS)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

ロバートダウニーJrのチャップリン演技は、「よくぞここまで真似出来た」とほめたたえてあげる。えらいぞ。クレイジーな母親役は誰かと思ったら、チャップリンの実の娘だった。こんなに痩せてんの、本当にヤバいんじゃないか(いしだあゆみ以上である)。不覚にも、マリサ・トメイが出てるのを見落としてしまった。ファンなのに。「笑いの影に涙あり」とは言うものだけど、こんなに悲惨なことは墓場の影にまで持っていった方が良かったんじゃないかなあ。そこに美学があるんじゃないですか。

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大倉順憲

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