2015-04-27

2015/04/22 練習 このエントリーを含むはてなブックマーク 

ども、演出です。

ダイエットと筋トレを再開しました。

ダイエットは7kg減量が目標です。

筋トレの目標は・・・6パック・・・?

いや、どうだろう。

無理か?今更6パックは無理なのか!?

長年の不摂生でこの身体になってしまったのに、数ヶ月で6パック・・・やはり無理か!?

いや・・・。

いやいや!頑張ろう!

目指してみよう6パック!!

素人のオッサンでも頑張りゃイケるって所を見せたらんとな!!

ウチの男性陣はモヤシっ子が多いですから、見本にならんと。

でも、もしムッキムキになれたとしても披露する場がないのが残念です。

芝居で脱ぐシーンなんか無いですからね(汗)

風呂に入る時に一人鏡の前でニヤニヤするくらいしか楽しみがありません。

ただですね・・・

ダイエットと筋トレを決意して数日。

続けているのですが、決意した翌日から飲みのお誘いが仕事&プライベートでチラホラ。

お誘いは嬉しいし有り難いのですが、少々困ります。

オイラがある程度飲める事を知ってのお誘いですからね。

ちゃんと飲まないと場を白けさせてしまいます。

それは役者としてやっちゃいけない。

やっぱり盛り上げなくちゃ!ですよね。

飲み屋だと脂っこいモノが多いし・・・でも食べないと二日酔いが酷くなるし・・・。

もうこの際強引に痩せる為に普段の日は絶食でもしようかと思っています。

ダイエットに詳しい人に言わせると、絶食は「駄目、絶対」なんでしょうけど。

とりあえず1回の食事量を減らしつつ、筋トレを続けていきたいと思います。

あ、筋トレの前にインナーマッスルを鍛えないといけません。

下っ腹がもう・・・!!なんです。

このブログをお読みで、インナーマッスルの鍛え方に詳しい方がいらっしゃいましたら是非是非、コメントをお寄せ下さいませ。

さて、

今週の練習は2幕の動線作りをしました。

2幕はシーンの切り替えが多いので、人の入れ替えが激しくて大変です。

でもオイラは暗転が大嫌いなので使いたくありません。

出入りする場所や照明、音楽などで「場所の切り替え」を表現します。

当然、出入りする役者も「そこが何処なのか意識」しながら入ることになります。

本来、なら。

今はまだそこまで望めませんけど。

追々ちゃんと意識して欲しいと思います。

外なのか屋内なのか。

狭いのか広いのか。

足場はちゃんとしているのか?

明るさは?

温度は?

等々。

役者陣は今、台詞を覚えるのに1幕を中心に台本を読んでいるのでしょう。

2幕の流れを把握しきれていないようです。

1幕の時よりも反応が薄いんですよね。

でも、それも仕方がありません。

流石にそこまで求めるのは酷というものです。

だからこそ、練習の場では集中して欲しいと思います。

再び同じシーンを練習できるのは2、3週間後なのですから。

その時まで「覚えていなくては」なりません。それが無理ならメモをするか、ですね。

なので今、役者達は台本と筆記用具を持ちながら立ち稽古をしています。

願わくば・・・いえ、余裕があれば、他の人の動きも書いてあげて欲しいと思います。

自分の事だけではなく、相方の動きや注意点。

相方だけでなく、自分が舞台に立っていないなら舞台に立っている人の動きをメモして後で教えてあげて欲しいです。

そうやって助け合ってもらえるとオイラは凄く助かります。

演出としてある程度は事前に動きを考えて練習に挑みますが、その場になって変更する動きもあります。

っていうか、変更だらけです。(わははは!)

その場で思いついた動きをバンバン指示していきます。

なので、

一気に進めてしまうと同じ指示が出来ない可能性があるのですよ。(こりゃ困った!)

そんな時、

サポートしてくれる人がいたら、

オイラは思います。

コイツ、いい奴だな。

まぁ、ただ思うだけなんですけどね(笑)

同じ仲間として助け合っていけたら嬉しいし、楽しいじゃないですか。

今回の芝居、いろいろ派閥がありますが、それはあくまで芝居の中での話。

十夢の一員としては、仲間の為に「少しでも役に立ちたい!」・・・そう思って欲しいと思っています。

全員です。

全員で作っていくんです。

それが、オイラがこの台本に込めた思いなのです。

で、

まだ発表していませんでしたね。

今回の台本。

新作です。

オイラが今まで書いてきた台本には「月」というキーワードが入っています。

「月は今日も僕を見ている」

「明け方の月に天使は踊る」

「見上げれば夜空に碧い月」

「月光を継ぐもの」

「それは月夜に舞う華の如く」

オイラの中では少々「月」にこだわりがありまして・・・。

でも、

それもこれが最後です。

この作品以降、もう「月」を使うことは無いんじゃないでしょうか。

オイラの中で一区切り付くことが出来ましたから。

色んな思いを込めて完成させました。

シリーズ最終章。

記念すべき十夢の第10回公演。

団員全員で作っていきます!!

紡いだ記憶に浮かぶ千年の月

ご期待下さい!!

キーワード:

千葉県 / 船橋市 / 演劇 / 芝居 / 公演


コメント(0)


ozking

ゲストブロガー

ozking

“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


関連骰子の眼

関連日記