2014-11-29
追悼の気持ちがこもりながら観てしまったのに、武田鉄矢のコメディ・リリーフぶりに笑った。凄いリハをやったんだろうなあ。何回観てもラストはホロッとさせられてしまうのは、映画の力もあるのだろうけど、誰も待っていてくれない自分自身の境遇を鑑みてなのか。撮影中、高倉健が「これは、お帰りなさい」がテーマだと呟いていたという、武田鉄矢の証言が秀逸。
投稿日:2014-11-29 02:08
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ゲストブロガー