2014-03-10

ジャン=マルク・ヴァレ監督 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」(新宿シネマカリテ)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

マコノヒーと助演のジャレッド・レトの減量が話題先行で「痩せたらなんぼのもんじゃい!」と思っていたのだが、これだけガリガリになるのは凄いぞ!肉体的変革があればあるだけ役柄に打ち込めるものなのだろうか。
生きていくって大変だよな。と、つくづくこの頃考えるのだが、このマコノヒーのように自堕落な生活と生きていく為の作業との狭間で揺れる毎日だ。最後までカウボーイハットを被っているマコノヒーが、何だか可愛らしく見えてくる。

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大倉順憲

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