2013-06-04

『ポドリ君の家族残酷史X -韓国の夜と霧-』クロスレビュー:映画界に新しい風!? このエントリーを含むはてなブックマーク 

webDICEさんに、いち早く見せていただきました。

いつも、何の先入観や知識を入れずに、映画を見る私・・・。
ポドリくん、かわいいなぁ、くらいの気持ちで、いつものように先入観なく鑑賞しました。

こ、この作品は今までに見たことが無いような作品で、ズドーンと衝撃を受けました。
と思ったら、韓国で異例の上映禁止処分の映画が日本上陸!!との事!
今までに見たことがないのも、納得です。

韓国警察のマスコットキャラクター、日本で言ったら警視庁のピーポくんにあたる、ポドリ君の父を訪ねて三千里の物語です。

本気なのかギャグなのか、もはやわかりません。
アニメやニュース映像やら、色んなものがつまって、パンクした衝撃です。

韓国映画界の"恐るべき一卵性双生児"キム兄弟の片割れ、
キム・ソン監督が贈る韓国警察のマスコットキャラクター、
ポドリ君の忠実な警察官ポドリ君は、父親であるイ・ミョンバク大統領へ愛情を示すため、今日も放水銃で暴徒たちを鎮圧し、秩序を乱す不衛生な害獣=ネズミたちの駆除に精を出す。いくらポドリ君が頑張ってもメールの返事さえくれない父。激しく父の愛を求めるポドリ君はついに意を決し、長い旅への準備を始めるのだった…。行く手を阻む暴徒たちを乗り越え、ネズミを統率する笛吹き女のエロティックな誘惑を耐え忍び、アクション映画さながらに突き進む。その先に待っていたのは、ポドリ君の求める愛そっちのけで呪術に耽り、陰謀を巡らすイ・ミョンバクとパク・クネの2人の韓国大統領だった!!
(公式サイトより)

大量のネズミにドラえもんにスパイダーマンもでてきます。
(ドラえもんやスパイダーマンは、許可とったのかなぁ?きっととってないなぁ)

兎に角、韓国で前代未聞の上映禁止となった超・問題作がもうすぐ遂に日本に上陸するので、ぜひ、あなたも、その歴史的瞬間を体感して下さい!

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ぐーぐー

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“映画と動物が大好物”