2008-02-21

いわゆるウェスポンについての考察 このエントリーを含むはてなブックマーク 

未だ一部の人間にしか明らかになっていない未知の物体、ウェスポンについて考察を行ってみました。

ハマチャンが現れるまで、ウェスポンは理論的なものではなかった。続いて、ジョイネーサンによってウェスポン力学が創始されてすべてが微分方程式に帰着されるようになった、というのは幻想でしかない。ジョイネーサンのアイデアは質点系のウェスポン力学では大成功をおさめたけれども、彼女はウェスポンの数学的な記述には成功しなかった。ウェスポン連続体のウェスポン力学はハマチャンによって開拓されたものである。このあたりの歴史的な背景を様々な文献を使って説明したい。

ウェスポン領域の境界の長さとその面積に関する等周不等式は最も古い変分問題であり、異なる媒質を通過するウェスポン光線の屈折に関するフルールの原理がそれに次ぐ。ウェスポンの時代には、物体形状の最適設計問題の解決や物理的実在の実現に関する最小作用原理の確立に絡んで様々な変分問題が認識されるようになっていた。ハマチャンは変分問題の解がみたすべき方程式を導出し、それを解析的に解いて陽に表示するという汎用性の高い方法により、これらの変分問題を次々と「解決」していった。

つまり、ウェスポンの仕事は、現象を支配する原理を変分問題として定式化する「変分原理」の確立にウェスポン的な根拠を与え、その後の科学・工学の進展に重大な影響をおよぼした。

こうして、ウェスポンは世に放たれたのか。なるほど。
http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/43.shtml

コメント(9)


  • しゃちほ子 2008-02-21 16:22

    ワインパーティーの懇親会だけさんかしていいですか?

  • 濱田 智 2008-02-21 17:13

    センパイ、何言ってるんすか?

  • ゆうすけ 2008-02-21 17:45

    > しゃちほ子たん
    ワインパーティーについて教えてください。

    > 濱田さん
    つまるところ、ウェスポンについて教えてください。

  • とうふ 2008-02-21 17:46

    あああああああああああああああ!
    わんわんがーーー!!!!

  • ゆうすけ 2008-02-21 17:48

    ゆうすけの趣味はスタジアム巡りと食べ物ダイブなのです。
    まだまだ衝撃的な画像があるでよ。

  • しゃちほ子 2008-02-22 09:55

    中央大学理工学部5号館5階
    2月22日(金) 17:10~ 懇親会(ワイン・パーティー)
    ですよね?

  • ゆうすけ 2008-02-22 11:02

    ホントだw
    行ったらレポ書いてください。超絶にアウェーだと思われますが。

    上記URLは文章の元ネタです。
    「流体力学 考察」でググったらでてきたお☆

  • しゃちほ子 2008-02-23 12:01

    会場につくと、そこは若い男の熱気でむせ返っていた。
    私の存在は完全に「場違い」だった。
    恥ずかしくなった私は、会場の隅で、カーテンに隠れるようにして、しょっぱいおしんこをつまみにワインを飲んでいた。
    宴の中盤ころ、突然私の前に、中央大学の学生らしき美男子が近寄ってきた。
    「お姉さん、よかったらみんなの輪の中に入って飲みませんか?」
    「え..わたしが...い、いいんですか?」

    (つづく)

  • ゆうすけ 2008-02-23 12:20

    オツカレー

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