今回の国民を愚弄するNoダ@民主党改め嘘つき党、自民党、公明党による消費税増税法案の衆院採決に関しては、私は100パーセント小沢一郎さんを中心とする消費税増税反対派を支持します。
三党によって国民の生命と健康の保証ではなく、「国民の生活は最後。」(by 田中康夫)で「財界と米国のご機嫌が第一」の政治が推し進められ、更に多くの国民が窮乏&無権利状態へと突き落とされていくことになっていくのか否か…今日から小沢さん達がどう行動するかが、これからの日本政治の行方を決めることになるでしょう。
もし反対派の多くがアレコレ理由をつけて、嘘つき党に留まったら、これに味を占めた連中によって、原発、TPP…等々についても同じようなやり方で押し切られてしまうでしょう。そうなったら文字通りお先真っ暗、です。
また今回の件で、旧社会党・社民党や社民連出身者、リベラルの会といった、所謂嘘つき党左派に対する見方が、180度変わりました。例えば、いつぞや社民党の福島さんが自分とほぼ同じ政治的スタンスといった今野東参院議員も消費税増税に「消極的賛成」なんだそうです(本人がブログで明言)。こんな人よりも、消費税増税反対ー離党も辞さずと主張し続け、マスコミから「小沢派」と呼ばれている議員達の方がずっとマトモで、信用出来ます。
多くの方から今更…だと思われるかもしれませんが、最近私は、右とか左とかよりも、少なくとも当分の間は、反消費税増税、脱原発、反TPPで政治家も政党も判断した方がよいと、考えを改めるようになりました。
不正、不信、不満、不安な毎日はもうNoダ!